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語合
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かたら
ふりがな文庫
“
語合
(
かたら
)” の例文
三人
(
さんにん
)
が
各自
(
てんで
)
に
手分
(
てわけ
)
をして、
会員
(
くわいゝん
)
を
募集
(
ぼしう
)
する事に
成
(
な
)
つた、学校に
居
(
を
)
る者、
並
(
ならび
)
に
其以外
(
それいぐわい
)
の者をも
語合
(
かたら
)
つて、
惣勢
(
そうぜい
)
二十五
人
(
にん
)
も
得
(
え
)
ましたらうか、
其内
(
そのうち
)
過半
(
くわはん
)
は
予備門
(
よびもん
)
の学生でした
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
この一群れの
迹
(
あと
)
に残りて
語合
(
かたら
)
う女あり。
義血侠血
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
狭山は女を顧みて、
二言三言
(
ふたことみこと
)
小声に
語合
(
かたら
)
ひたりしが
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
語
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
“語”で始まる語句
語
語彙
語部
語調
語韻
語音
語尾
語出
語弊
語草