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感應
ふりがな文庫
“感應”の読み方と例文
新字:
感応
読み方
割合
かんおう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんおう
(逆引き)
神佛の
感應
(
)
まし/\天よりして
養子
(
)
にせよと授け給ひし者成べし此家を
繼
(
)
せん者
末頼母
(
)
しと
語合
(
)
を吉之助
潜
(
)
に聞て心の内に
冷笑
(
)
へど時節を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
此樣
(
)
な
事
(
)
を
云
(
)
ふと
妙
(
)
だが、
人
(
)
は
一種
(
)
の
感應
(
)
があつて、
私
(
)
の
如
(
)
きは
昔
(
)
からどんな
遠方
(
)
に
離
(
)
れて
居
(
)
る
人
(
)
でも、『あの
人
(
)
は
未
(
)
だ
無事
(
)
だな』と
思
(
)
つて
居
(
)
る
人
(
)
に、
死
(
)
だ
例
(
)
はないのです。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
おつぎはどうといふこともなく
寧
(
)
ろ
殆
(
)
ど
無意識
(
)
に
行
(
)
き
交
(
)
ふ
青年
(
)
を
見
(
)
るのであつたが、
手拭
(
)
の
下
(
)
に
光
(
)
る
暖
(
)
かい
二
(
)
つの
瞳
(
)
には
情
(
)
を
含
(
)
んで
居
(
)
ることが
青年等
(
)
の
目
(
)
にも
微妙
(
)
に
感應
(
)
した。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
感應(かんおう)の例文をもっと
(5作品)
見る
感
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
應
部首:⼼
17画
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感應院
感應寺
検索の候補
感應寺
感應院
“感應”のふりがなが多い著者
ウィリアム・シェークスピア
シャーロット・ブロンテ
押川春浪
作者不詳
長塚節