“感応”のいろいろな読み方と例文
旧字:感應
読み方(ふりがな)割合
かんのう66.7%
かんおう26.7%
こたえ6.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“感応”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 地理・地誌・紀行 > アジア25.0%
文学 > 文学 > 叢書 全集 選集4.8%
文学 > 英米文学 > 小説 物語1.8%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
そもそも海をる者は河を恐れず、大砲を聞く者は鐘声しょうせいに驚かず、感応かんのうの習慣によってしかるものなり。
旧藩情 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
「忠誠の鉄心、われら土匪にすら通ず、いかで天の感応かんのうなからん。——君よ、他日来たまえ。われかならず汝南の城をお譲りせん」と、いった。
三国志:05 臣道の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
すで鬼神きじん感応かんおうある、芸術家げいじゆつかたいして、坊主ばうず言語げんご挙動きよどう
神鑿 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
詩を作らう、和韻わゐんに人をおどろかしたいものともだへしが、一心いつしんつては不思議ふしぎ感応かんおうもあるものにて
隅田の春 (新字旧仮名) / 饗庭篁村(著)
社内の事よりも何よりも、反抗するに感応こたえのない、大自然の圧迫は、実に苦しく、家庭や長上の人より受くるもののように余裕がありません。流石の我侭者の私も、是には服従せざるを得ませんでした。
職業の苦痛 (新字新仮名) / 若杉鳥子(著)