“感応”のいろいろな読み方と例文
旧字:感應
読み方割合
かんのう62.5%
かんおう31.3%
こたえ6.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「忠誠の鉄心、われら土匪にすら通ず、いかで天の感応なからん。——君よ、他日来たまえ。われかならず汝南の城をお譲りせん」
三国志:05 臣道の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
純一は何事をも忘れてようと思ったが、とても寐附かれそうにはない。過度に緊張した神経が、どんな微細な刺戟にも異様に感応する。
青年 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
社内の事よりも何よりも、反抗するに感応のない、大自然の圧迫は、実に苦しく、家庭や長上の人より受くるもののように余裕がありません。
職業の苦痛 (新字新仮名) / 若杉鳥子(著)