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感応寺
ふりがな文庫
“感応寺”のいろいろな読み方と例文
旧字:
感應寺
読み方
割合
かんのうじ
60.0%
かんおうじ
40.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんのうじ
(逆引き)
渋江氏ではこの年
感応寺
(
かんのうじ
)
において抽斎のために法要を営んだ。五百、保、矢島
優
(
ゆたか
)
、
陸
(
くが
)
、水木、比良野
貞固
(
さだかた
)
、飯田
良政
(
よしまさ
)
らが来会した。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
谷中
(
やなか
)
の
感応寺
(
かんのうじ
)
(今の
天王寺
(
てんのうじ
)
)、湯島天神、目黒不動尊などで興行した、いわゆる天下の三富といった、格式のあるのは別として、市中に催された富興行のうちには
銭形平次捕物控:018 富籤政談
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
感応寺(かんのうじ)の例文をもっと
(3作品)
見る
かんおうじ
(逆引き)
谷中
(
やなか
)
の
感応寺
(
かんおうじ
)
を
北
(
きた
)
へ
離
(
はな
)
れて二
丁
(
ちょう
)
あまり、
茅葺
(
かやぶき
)
の
軒
(
のき
)
に
苔
(
こけ
)
持
(
も
)
つささやかな
住居
(
すまい
)
ながら
垣根
(
かきね
)
に
絡
(
から
)
んだ
夕顔
(
ゆうがお
)
も
白
(
しろ
)
く、四五
坪
(
つぼ
)
ばかりの
庭
(
にわ
)
一
杯
(
ぱい
)
に
伸
(
の
)
びるがままの
秋草
(
あきぐさ
)
が
乱
(
みだ
)
れて、
尾花
(
おばな
)
に
隠
(
かく
)
れた
女郎花
(
おみなえし
)
の
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
早く
良人
(
うちのひと
)
が愈〻御用
命
(
いひつ
)
かつたと笑ひ顔して帰つて来られゝばよい、類の少い仕事だけに是非為て見たい受け合つて見たい、慾徳は何でも関はぬ、
谷中
(
やなか
)
感応寺
(
かんおうじ
)
の五重塔は川越の源太が作り居つた
五重塔
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
感応寺(かんおうじ)の例文をもっと
(2作品)
見る
感
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
応
常用漢字
小5
部首:⼼
7画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
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幸田露伴
森鴎外
野村胡堂