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夕顔
ふりがな文庫
“夕顔”のいろいろな読み方と例文
旧字:
夕顏
読み方
割合
ゆうがお
71.4%
パコチ
14.3%
ユウガヲ
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゆうがお
(逆引き)
夕顔
(
ゆうがお
)
、
浮舟
(
うきふね
)
、——そう云った自分の境界にちかい、美しい女達の不しあわせな運命の中に、少女は好んで自分を見出していた。
姨捨
(新字新仮名)
/
堀辰雄
(著)
夕顔(ゆうがお)の例文をもっと
(5作品)
見る
パコチ
(逆引き)
夕顔
(
パコチ
)
のやうにほほゑみながら
古井戸のある風景
(新字旧仮名)
/
金鍾漢
(著)
夕顔(パコチ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ユウガヲ
(逆引き)
先頃土佐
蒸気船
(
ジヨヲキセン
)
夕顔
(
ユウガヲ
)
と云船が大坂より参り候て、其ついでに
御隠居
(
よふどふさま
)
様より後藤庄次郎こと早々上京致し候よふとの事、私しも上京してくれよと、庄次郎申おり候ゆへ
手紙:075 慶応三年五月二十八日 お龍あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
夕顔(ユウガヲ)の例文をもっと
(1作品)
見る
夕
常用漢字
小1
部首:⼣
3画
顔
常用漢字
小2
部首:⾴
18画
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