“廻状”の読み方と例文
読み方割合
かいじょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「あッ、わかりましたッ。……すると、あの縁起まわしの大黒絵の刷物は、絵ときで場所を知らせる廻状のようなものだったんで……」
汁講廻状はまわった。期日の夜は来た。久しぶり西山荘の一席には、おととしの一夜と同じように、君臣水魚いが見られた。
梅里先生行状記 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
つけに来るといって、廻状で用心していたっけ、ことによるとその火つけの悪者でも追い込んだかな
大菩薩峠:06 間の山の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)