トップ
>
つど
ふりがな文庫
“つど”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
都度
49.1%
集
48.2%
聚
1.3%
会
0.4%
土産
0.4%
會
0.4%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
都度
(逆引き)
すると、彼女の眼は、彼の予期した通り、その
都度
(
つど
)
、床の間の植木鉢(もうその時は紅葉ではなく、松に植えかえてあったけれど)
心理試験
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
つど(都度)の例文をもっと
(50作品+)
見る
集
(逆引き)
分らぬ御方じゃな。特にこの方々呼び集めたのは、力も人の一倍、働らきも人一倍でおじゃるゆえ、わざわざえりすぐってお
集
(
つど
)
いを
旗本退屈男:08 第八話 日光に現れた退屈男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
つど(集)の例文をもっと
(50作品+)
見る
聚
(逆引き)
先日の新紙に近年蛇を薬用のため捕うる事大流行で、
鯡
(
にしん
)
を焼けば蛇
聚
(
つど
)
い来るとあったが虚実を知らぬ。
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
つど(聚)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
会
(逆引き)
書紀にも「
旅
(
いくさ
)
を
鞠
(
やしな
)
ひ衆を
会
(
つど
)
へて、
遂
(
つひ
)
に
与
(
とも
)
に謀を定めたまふ」と壬申の乱における内助の功を
讃
(
たた
)
え、また大海人皇子登位して天武天皇となられて後、崩御さるるまで
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
つど(会)の例文をもっと
(1作品)
見る
土産
(逆引き)
重
(
おも
)
きを
土産
(
つど
)
に
孔雀船
(旧字旧仮名)
/
伊良子清白
(著)
つど(土産)の例文をもっと
(1作品)
見る
會
(逆引き)
かく相讓る時に、その
會
(
つど
)
へる人ども、その讓れる
状
(
さま
)
を
咲
(
わら
)
ひき。ここに遂に兄儛ひ訖りて、次に弟儛はむとする時に、
詠
(
ながめごと
)
したまひつらく
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
つど(會)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
あつ
たか
あひ
くわ
くわい
たま
しゅう
あつま
あい
あわ