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『道成寺(一幕劇)』
ふりがな文庫
『
道成寺(一幕劇)
(
どうじょうじ(ひとまくげき)
)
』
人物 道成寺和尚妙念 僧徒妙信 僧徒妙源 僧徒妙海 誤ち求めて山に入りたる若僧 女鋳鐘師依志子 三つの相に分ち顕われたる鬼女清姫 今は昔、紀ノ国日高郡に道成寺と名づくる山寺ありしと伝うれど、およそ幾許の年日を距つるのころなるや知らず、情景は …
著者
郡虎彦
ジャンル
文学 > 日本文学 > 戯曲
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約31分(500文字/分)
朗読目安時間
約51分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
酷
(
むごたら
)
瞬
(
めばたき
)
断
(
きれ
)
号
(
おら
)
幾許
(
いくそばく
)
喚
(
さけ
)
抓
(
むし
)
退
(
すさ
)
下
(
しも
)
背
(
そびら
)
生
(
お
)
女
(
め
)
血管
(
ちくだ
)
滴
(
しずく
)
戦慄
(
おのの
)
上手
(
かみて
)
凄
(
すさ
)
膚膩
(
ふに
)
空
(
むな
)
益
(
やく
)
火
(
ほ
)
洞
(
うつろ
)
懐
(
いだ
)
己
(
おのれ
)
山下
(
さんげ
)
汚
(
よご
)
音
(
おと
)
集
(
つど
)
陰地
(
かげじ
)
蹂
(
にじ
)
跳
(
おど
)
走
(
は
)
象
(
かたど
)
蝦蟇
(
ひきがえる
)
蒼白
(
そうはく
)
能
(
あた
)
穿
(
うが
)
破
(
わ
)
眼
(
まなこ
)
相
(
すがた
)
疑惧
(
ぎく
)
滲
(
し
)
溢
(
こぼ
)
最期
(
いまわ
)
暴
(
あら
)
廻
(
めぐ
)
山上
(
さんじょう
)
同
(
おんな
)
下手
(
しもて
)
場
(
じょう
)
俺
(
わし
)
地
(
じ
)
藪
(
やぶ
)
目覚
(
めざ
)
盲目
(
めくら
)
眉毛
(
まゆげ
)
眺
(
なが
)
叶
(
かな
)
睫毛
(
まつげ
)
匂
(
にお
)
動悸
(
どうき
)
硫黄
(
いおう
)
硬
(
こわ
)
磯辺
(
いそべ
)
称
(
とな
)
稀有
(
けう
)
剥
(
は
)
剃髪
(
ていはつ
)
窺視
(
きし
)
笹
(
ささ
)
終焉
(
しゅうえん
)
経歴
(
へめぐ
)
絡
(
から
)
緩
(
ゆる
)
縋
(
すが
)
繞
(
めぐ
)
纏
(
まと
)
美貌
(
びぼう
)
聳
(
そび
)
肌
(
はだ
)
刹那
(
せつな
)
胎
(
はら
)
胎子
(
はらご
)
凡常
(
よのつね
)
凄色
(
せいしょく
)
膿
(
うみ
)
苔
(
こけ
)
苦悶
(
くもん
)
草鞋
(
わらじ
)
華
(
はな
)
蒸気
(
ゆげ
)
蒼
(
あお
)
蒼白
(
あおじろ
)
具
(
そな
)
蓄
(
たくわ
)
鎮
(
しず
)
不憫
(
ふびん
)
野猫
(
のねこ
)
邪婬
(
じゃいん
)
不愍
(
ふびん
)