“経歴”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
へめぐ61.5%
けいれき23.1%
すじみち7.7%
へめぐり7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
が、地方としては、此(これ)まで経歴(へめぐ)つた其処彼処(そこかしこ)より、観光に価値(あたい)する名所が夥(おびただし)い、と聞いて、中二日(なかふつか)ばかりの休暇(やすみ)を、紫玉は此の土地に居残(いのこ)つた。
伯爵の釵 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)
入(い)れ代(かわ)って今度(こんど)は良人(おっと)の方(ほう)で、私(わたくし)の経歴(けいれき)をききたいということになりました。で、私(わたくし)は今(いま)丁度(ちょうど)あなたに申上(もうしあ)げるように、帰幽後(きゆうご)のあらましを物語(ものがた)りました。
今云う通り経歴(すじみち)がヤヤコシイからサッパリ判然(わか)っていないんだが、とにかく一当り当って焦点(フオカス)を合わせてくれ、トランクの中味もまだ突止めていないが、近いうちに日支関係が緊張するのを見越して
焦点を合せる (新字新仮名) / 夢野久作(著)