“干鰯”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ほしか54.5%
ほしいわし36.4%
ひいわし9.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“干鰯”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 伝記 > 日本8.3%
社会科学 > 教育 > 教育学・教育思想7.7%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
何処いずくの津より運び来にけん、俵にしたる米のほかに、塩鮭しおざけ干鰯ほしかなんど数多あまた積めるに。
こがね丸 (新字旧仮名) / 巌谷小波(著)
聴水黒衣の二匹の獣は、彼の塩鮭しおざけ干鰯ほしかなんどを、すべて一包みにして、金眸が洞へ扛きもて往き。
こがね丸 (新字旧仮名) / 巌谷小波(著)
有り合せの干鰯ほしいわしさかなに、家のうちで酒をみ交していた一学と木村丈八は、そとの声に、さかずきを措いて聞き耳をてていたが、
新編忠臣蔵 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
そのうちに福岡にも鎮台が設けられて、町人百姓に洋服を着せた兵隊が雲集し、チャルメラじみた喇叭ラッパを鳴らして干鰯ほしいわしの行列じみた調練が始まった。
近世快人伝 (新字新仮名) / 夢野久作(著)
大小だいせういづれもくしもちゐず、したるは干鰯ひいわしといふ。
寸情風土記 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)