トップ
>
干鰯倉
ふりがな文庫
“干鰯倉”の読み方と例文
読み方
割合
ほしかぐら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほしかぐら
(逆引き)
そして、風雨の中を夢中で逃げ、
身寄
(
みより
)
の
漁師
(
りょうし
)
の家の床下、
干鰯倉
(
ほしかぐら
)
の闇、釣舟の中の幾日と、覚えきれない程な惨苦をなめて、やっと、奥州船へ乗り澄ましたのであった。
篝火の女
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
干鰯倉(ほしかぐら)の例文をもっと
(1作品)
見る
干
常用漢字
小6
部首:⼲
3画
鰯
漢検準1級
部首:⿂
21画
倉
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
“干鰯”で始まる語句
干鰯
干鰯船
干鰯俵
干鰯場
検索の候補
干鰯
干鰯俵
干鰯場
干鰯船