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社員
ふりがな文庫
“社員”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゃいん
75.0%
しやゐん
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゃいん
(逆引き)
予は従来
筆記
(
ひっき
)
し
置
(
おき
)
たる小冊を
刊行
(
かんこう
)
し、これを
菊窓偶筆
(
きくそうぐうひつ
)
と名づけ世に
公
(
おおやけ
)
にせんと欲し先生に示したれば、先生これを
社員
(
しゃいん
)
それ等の事に
通暁
(
つうぎょう
)
せる者に命じ
瘠我慢の説:05 福沢先生を憶う
(新字新仮名)
/
木村芥舟
(著)
よく
重役
(
じゅうやく
)
が、
買
(
か
)
い
出
(
だ
)
しや、
家事
(
かじ
)
の
雑役
(
ざつえき
)
などに、
社員
(
しゃいん
)
を
使用
(
しよう
)
することがありますが、
兄
(
あに
)
は、けっしていかなかったばかりでなく、そんなひまがあるときは、
映画
(
えいが
)
を
見
(
み
)
たり
兄の声
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
社員(しゃいん)の例文をもっと
(3作品)
見る
しやゐん
(逆引き)
社員
(
しやゐん
)
充満
(
みちみち
)
ていづれも
豪傑然
(
がうけつぜん
)
たり、
機会
(
とき
)
にあたれば気は
引立
(
ひきたつ
)
ものなり、
元亀
(
げんき
)
天正
(
てんしやう
)
の
頃
(
ころ
)
なれば一国一城の
主
(
ぬし
)
となる
手柄
(
てがら
)
も
難
(
かた
)
からぬが、
岸
(
きし
)
に
堤
(
つゝみ
)
に
真黒
(
まつくろ
)
に
立続
(
たちつゞ
)
けし人も
皆
(
み
)
な
豪傑然
(
がうけつぜん
)
たり
隅田の春
(新字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
此日
(
このひ
)
此地
(
このち
)
此有様
(
このありさま
)
永
(
なが
)
く
描写
(
べうしや
)
し
止
(
とゞ
)
まりて、
後年
(
こうねん
)
いかなる
大業
(
たいげふ
)
を
作
(
な
)
す
種子
(
たね
)
とやならん、
予
(
よ
)
は
集
(
つど
)
へる人を見て
一種
(
いつしゆ
)
頼
(
たの
)
もしき
心地
(
こゝち
)
も
発
(
おこ
)
りたり、
此一行
(
このいつかう
)
が
此後
(
こののち
)
の
消息
(
せうそく
)
、
社員
(
しやゐん
)
横川氏
(
よこかはし
)
が通信に
委
(
くは
)
しければ
隅田の春
(新字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
社員(しやゐん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“社員”の解説
社員(しゃいん)とは、以下の2つの意味がある。
社団の構成員。会社の場合は出資者(株式会社においては株主)。
会社企業における従業員(じゅうぎょういん)、特に狭義として正規雇用者である正社員の通俗的な呼称。または、特定の会社の職制における地位の呼称。
(出典:Wikipedia)
社
常用漢字
小2
部首:⽰
7画
員
常用漢字
小3
部首:⼝
10画
“社”で始まる語句
社
社稷
社会
社家
社會
社殿
社界
社頭
社日
社中
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