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筆記
ふりがな文庫
“筆記”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひつき
50.0%
ノオト
16.7%
ひっき
16.7%
ノート
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひつき
(逆引き)
本來
(
ほんらい
)
なら
其
(
そ
)
の
席
(
せき
)
で、
工學士
(
こうがくし
)
が
話
(
はな
)
した
或種
(
あるしゆ
)
の
講述
(
かうじゆつ
)
を、こゝに
筆記
(
ひつき
)
でもした
方
(
はう
)
が、
讀
(
よ
)
まるゝ
方々
(
かた/″\
)
の
利益
(
りえき
)
なのであらうけれども、それは
殊更
(
ことさら
)
に
御海容
(
ごかいよう
)
を
願
(
ねが
)
ふとして
置
(
お
)
く。
人魚の祠
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
筆記(ひつき)の例文をもっと
(3作品)
見る
ノオト
(逆引き)
学生はてんでに
筆記
(
ノオト
)
を暗記して、試験場へ出て来た。そして渡された経済政策の問題を見ると、はつとして互に顔を見合はせた。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
筆記(ノオト)の例文をもっと
(1作品)
見る
ひっき
(逆引き)
予は従来
筆記
(
ひっき
)
し
置
(
おき
)
たる小冊を
刊行
(
かんこう
)
し、これを
菊窓偶筆
(
きくそうぐうひつ
)
と名づけ世に
公
(
おおやけ
)
にせんと欲し先生に示したれば、先生これを
社員
(
しゃいん
)
それ等の事に
通暁
(
つうぎょう
)
せる者に命じ
瘠我慢の説:05 福沢先生を憶う
(新字新仮名)
/
木村芥舟
(著)
筆記(ひっき)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
ノート
(逆引き)
書簡箋
(
レターペーパー
)
にインキでかいてあったが、その筆蹟はどうしても
筆記
(
ノート
)
を永年やりつけた者か、職業的にペンを使用する人に通有の癖があったから、智識階級の仕事だと睨んだ
誘拐者
(新字新仮名)
/
山下利三郎
(著)
筆記(ノート)の例文をもっと
(1作品)
見る
“筆記”の意味
《名詞》
筆 記(ひっき)
紙やノートに書き記すこと。
(出典:Wiktionary)
“筆記”の解説
筆記(ひっき、en: writing)とは、書き記すこと。あるいは筆で書くこと。また、それによって書かれたもの。
(出典:Wikipedia)
筆
常用漢字
小3
部首:⽵
12画
記
常用漢字
小2
部首:⾔
10画
“筆記”で始まる語句
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山下利三郎
浜田青陵
徳田秋声
泉鏡太郎
薄田泣菫
泉鏡花