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松屋筆記
ふりがな文庫
“松屋筆記”の読み方と例文
読み方
割合
まつのやひっき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まつのやひっき
(逆引き)
高田
与清
(
ともきよ
)
は『
松屋筆記
(
まつのやひっき
)
』七五に大黒の槌袋に関し『無尽蔵』巻四を引きながら、巻三の僧の妻を大黒という事は気付かなんだものか。
十二支考:11 鼠に関する民俗と信念
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
小山田与清
(
おやまだともきよ
)
は近代の博学であるが、その著『
松屋筆記
(
まつのやひっき
)
』の中には、武蔵
南多摩
(
みなみたま
)
郡の
由木
(
ゆぎ
)
村の地名を解釈して、
弓削
(
ゆげ
)
氏の植民地であったかと謂っているのは
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
松屋筆記(まつのやひっき)の例文をもっと
(2作品)
見る
松
常用漢字
小4
部首:⽊
8画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
筆
常用漢字
小3
部首:⽵
12画
記
常用漢字
小2
部首:⾔
10画
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