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講述
ふりがな文庫
“講述”の読み方と例文
読み方
割合
かうじゆつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かうじゆつ
(逆引き)
本來
(
ほんらい
)
なら
其
(
そ
)
の
席
(
せき
)
で、
工學士
(
こうがくし
)
が
話
(
はな
)
した
或種
(
あるしゆ
)
の
講述
(
かうじゆつ
)
を、こゝに
筆記
(
ひつき
)
でもした
方
(
はう
)
が、
讀
(
よ
)
まるゝ
方々
(
かた/″\
)
の
利益
(
りえき
)
なのであらうけれども、それは
殊更
(
ことさら
)
に
御海容
(
ごかいよう
)
を
願
(
ねが
)
ふとして
置
(
お
)
く。
人魚の祠
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
講述(かうじゆつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“講述”の意味
《名詞》
内容を解き明かし、それを述べること。講義。
(出典:Wiktionary)
講
常用漢字
小5
部首:⾔
17画
述
常用漢字
小5
部首:⾡
8画
“講”で始まる語句
講中
講
講義
講釈
講筵
講釋
講堂
講武所
講談
講演
“講述”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花