“講演”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かうえん50.0%
レクチュア50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
余(よ)は殘念(ざんねん)ながら、博士(はかせ)の講演(かうえん)を拜聽(はいちやう)するを得(え)なかつたので、博士(はかせ)が瓢箪山(ひやうたんやま)及(およ)び新發見(しんはつけん)の横穴(よこあな)に就(つひ)て、如何(どう)いふ説(せつ)を發表(はつぺう)されたか、余(よ)は知(し)らぬが
(新聞(しんぶん)には講演(かうえん)の梗概(かうがい)が出(で)て居(ゐ)たが、余(よ)は新聞(しんぶん)の記事(きじ)には、信用(しんよう)を拂(はら)はぬ一人(にん)であるので、證(しよう)とせぬ)余(よ)は余(よ)として、生意氣(なまいき)ながら左(さ)の如(ごと)き説(せつ)を持(じ)するのである。
ところで君が、もし鐘鳴器(カリルロン)室の場面に、精確なト書がつけられないようだったら、もうこれ以上講演(レクチュア)はやめにしてもらおう
黒死館殺人事件 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)
しかし、この五芒星呪文に関する法水の解説は、むしろ講演(レクチュア)に等しかった。
黒死館殺人事件 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)