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講演
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かうえん
ふりがな文庫
“
講演
(
かうえん
)” の例文
余
(
よ
)
は
殘念
(
ざんねん
)
ながら、
博士
(
はかせ
)
の
講演
(
かうえん
)
を
拜聽
(
はいちやう
)
するを
得
(
え
)
なかつたので、
博士
(
はかせ
)
が
瓢箪山
(
ひやうたんやま
)
及
(
およ
)
び
新發見
(
しんはつけん
)
の
横穴
(
よこあな
)
に
就
(
つひ
)
て、
如何
(
どう
)
いふ
説
(
せつ
)
を
發表
(
はつぺう
)
されたか、
余
(
よ
)
は
知
(
し
)
らぬが
探検実記 地中の秘密:29 お穴様の探検
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
(
新聞
(
しんぶん
)
には
講演
(
かうえん
)
の
梗概
(
かうがい
)
が
出
(
で
)
て
居
(
ゐ
)
たが、
余
(
よ
)
は
新聞
(
しんぶん
)
の
記事
(
きじ
)
には、
信用
(
しんよう
)
を
拂
(
はら
)
はぬ一
人
(
にん
)
であるので、
證
(
しよう
)
とせぬ)
余
(
よ
)
は
余
(
よ
)
として、
生意氣
(
なまいき
)
ながら
左
(
さ
)
の
如
(
ごと
)
き
説
(
せつ
)
を
持
(
じ
)
するのである。
探検実記 地中の秘密:29 お穴様の探検
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
大學側
(
だいがくがは
)
でも、
其
(
その
)
翌日
(
よくじつ
)
、
新發見
(
しんはつけん
)
の
横穴
(
よこあな
)
に
就
(
つひ
)
て
調査
(
てうさ
)
を
續
(
つゞ
)
けられたのみで、それ
限
(
かぎ
)
り、
他
(
た
)
の
發掘
(
はつくつ
)
を
中止
(
ちうし
)
され、十一
日
(
にち
)
には
坪井博士
(
つぼゐはかせ
)
の
講演
(
かうえん
)
があつたゞけで、
瓢箪山大發掘
(
ひやうたんやまだいはつくつ
)
の一
段落
(
だんらく
)
は
著
(
つ
)
いた。
探検実記 地中の秘密:29 お穴様の探検
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
“講演”の意味
《名詞》
講演(こうえん)
ある題目について聴衆の前で話をすること。また、その話。
(出典:Wiktionary)
“講演”の解説
講演
(出典:Wikipedia)
講
常用漢字
小5
部首:⾔
17画
演
常用漢字
小5
部首:⽔
14画
“講”で始まる語句
講中
講
講義
講釈
講筵
講釋
講堂
講武所
講談
講莚