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社員
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しゃいん
ふりがな文庫
“
社員
(
しゃいん
)” の例文
予は従来
筆記
(
ひっき
)
し
置
(
おき
)
たる小冊を
刊行
(
かんこう
)
し、これを
菊窓偶筆
(
きくそうぐうひつ
)
と名づけ世に
公
(
おおやけ
)
にせんと欲し先生に示したれば、先生これを
社員
(
しゃいん
)
それ等の事に
通暁
(
つうぎょう
)
せる者に命じ
瘠我慢の説:05 福沢先生を憶う
(新字新仮名)
/
木村芥舟
(著)
よく
重役
(
じゅうやく
)
が、
買
(
か
)
い
出
(
だ
)
しや、
家事
(
かじ
)
の
雑役
(
ざつえき
)
などに、
社員
(
しゃいん
)
を
使用
(
しよう
)
することがありますが、
兄
(
あに
)
は、けっしていかなかったばかりでなく、そんなひまがあるときは、
映画
(
えいが
)
を
見
(
み
)
たり
兄の声
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
正吉
(
しょうきち
)
は、
勤
(
つと
)
めるようになってから、こんな
場所
(
ばしょ
)
へは、
先輩
(
せんぱい
)
につれられたり、また
社員
(
しゃいん
)
たちときたことがあるけれど、
小原
(
おばら
)
も
高橋
(
たかはし
)
も、きわめてまれなことだけに、
話
(
はなし
)
の
合間
(
あいま
)
に、
頭
(
あたま
)
を
上
(
あ
)
げて
世の中へ出る子供たち
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
“社員”の解説
社員(しゃいん)とは、以下の2つの意味がある。
社団の構成員。会社の場合は出資者(株式会社においては株主)。
会社企業における従業員(じゅうぎょういん)、特に狭義として正規雇用者である正社員の通俗的な呼称。または、特定の会社の職制における地位の呼称。
(出典:Wikipedia)
社
常用漢字
小2
部首:⽰
7画
員
常用漢字
小3
部首:⼝
10画
“社”で始まる語句
社
社稷
社会
社家
社會
社殿
社界
社頭
社日
社中