“集會”のいろいろな読み方と例文
新字:集会
読み方割合
つどひ36.4%
あつまり18.2%
しうゑ9.1%
しふくわい9.1%
しふゑ9.1%
しゆうゑ9.1%
しゆゑ9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かくてまた我に曰ひけるは、幸なき僞善者の集會つどひに來れるトスカーナびとよ、願はくは汝の誰なるやを告ぐるを厭ふなかれ 九一—九三
神曲:01 地獄 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
若い人達の自由な集會あつまり——文學者とか、新聞雜誌の記者とか、會社員とか、畫家とか、乃至は貧乏華族の息子とか
無名会の一夕 (旧字旧仮名) / 石川啄木(著)
パトロクロスは馳せ來る、そこに彼らの集會しうゑあり
イーリアス:03 イーリアス (旧字旧仮名) / ホーマー(著)
かくて汝を辱かしめ、鞭に懲して集會しふくわい
イーリアス:03 イーリアス (旧字旧仮名) / ホーマー(著)
集會しふゑの席に身を据えて汝ら、來る馬を見よ、 495
イーリアス:03 イーリアス (旧字旧仮名) / ホーマー(著)
馬群眺めて、アカイアの諸人集會しゆうゑにはに坐す。
イーリアス:03 イーリアス (旧字旧仮名) / ホーマー(著)
夕ぐれ集會しゆゑあり、堂に上れ
泣菫詩抄 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫(著)