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つどひ
ふりがな文庫
“
集會
(
つどひ
)” の例文
新字:
集会
かくてまた我に曰ひけるは、幸なき僞善者の
集會
(
つどひ
)
に來れるトスカーナ
人
(
びと
)
よ、願はくは汝の誰なるやを告ぐるを厭ふなかれ 九一—九三
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
頓
(
やが
)
て、
此
(
この
)
集會
(
つどひ
)
も
終
(
をは
)
ると、十
時
(
じ
)
間近
(
まぢか
)
で、いよ/\
弦月丸
(
げんげつまる
)
へ
乘船
(
のりくみ
)
の
時刻
(
じこく
)
とはなつたので、
濱島
(
はまじま
)
の
一家族
(
いつかぞく
)
と、
私
(
わたくし
)
とは
同
(
おな
)
じ
馬車
(
ばしや
)
で、
多
(
おほく
)
の
人
(
ひと
)
に
見送
(
みおく
)
られながら
波止塲
(
はとば
)
に
來
(
きた
)
り、
其邊
(
そのへん
)
の
或
(
ある
)
茶亭
(
ちやてい
)
に
休憇
(
きうけい
)
した
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
汝もしわが
言
(
ことば
)
をさとりたらんには、たとひ
他
(
ほか
)
の助けなしとも、今やこの
集會
(
つどひ
)
につきて多くの事を想ふをえむ 六七—六九
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
こゝにはいと大いなる榮光の鑰を保つ者、神の、またマリアの尊き子の
下
(
もと
)
にて、舊新二つの
集會
(
つどひ
)
とともに 一三六—
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
我を
永遠
(
とこしへ
)
の
流刑
(
るけい
)
に處せし
眞
(
まこと
)
の法廷願はくは汝を福なる
集會
(
つどひ
)
の中に入れ汝に平和を受けしめんことを。 一六—一八
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
▼ もっと見る
我は汝の淑女がヴィルジリオを
出立
(
いでた
)
ゝしめし處にありて、四千三百二年の間この
集會
(
つどひ
)
を慕ひたり 一一八—一二〇
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
集
常用漢字
小3
部首:⾫
12画
會
部首:⽈
13画
“集會”で始まる語句
集會堂