“つどひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
集會66.7%
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
汝もしわがことばをさとりたらんには、たとひほかの助けなしとも、今やこの集會つどひにつきて多くの事を想ふをえむ 六七—六九
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
こゝにはいと大いなる榮光の鑰を保つ者、神の、またマリアの尊き子のもとにて、舊新二つの集會つどひとともに 一三六—
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
かれらはまた我をそのつどひのひとりとなしていと大いなる譽を我にえさせ、我はかゝる大智に加はりてその第六の者となりにき 一〇〇—一〇二
神曲:01 地獄 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
ピエルは金銀なきに、我は祈りと斷食だんじきとをもて、わざを始め、フランチェスコは身をひくうしてそのつどひを起せり 八八—九〇
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)