トップ
>
あつまり
ふりがな文庫
“あつまり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
集会
34.8%
集合
26.1%
集會
8.7%
会合
8.7%
例会
4.3%
団体
4.3%
簇集
4.3%
聚団
4.3%
集
4.3%
▼ 他 6 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
集会
(逆引き)
多事多難なりける明治三十六年も今日に尽きて、今は其の夜にさへなりにけり、寺々には百八煩悩の鐘鳴り響き、各教会には
除夜
(
ぢよや
)
の
集会
(
あつまり
)
開かる
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
あつまり(集会)の例文をもっと
(8作品)
見る
集合
(逆引き)
誠
(
まこと
)
に世の中は不幸なる人の
集合
(
あつまり
)
と云うても
差支
(
さしつかへ
)
ない程です、現に今ま
爰
(
こゝ
)
へ
団欒
(
よつ
)
てる五人を御覧なさい、皆な
社会
(
よのなか
)
の
不具者
(
かたは
)
です、渡辺の老女さんは
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
あつまり(集合)の例文をもっと
(6作品)
見る
集會
(逆引き)
放
(
はな
)
し
遊興
(
いうきよう
)
は日頃に十
倍
(
ばい
)
仕たりける是に依て
神主
(
かんぬし
)
共五百餘人
集會
(
あつまり
)
榊
(
さかき
)
の枝に四手を切
掛
(
かけ
)
て種々と義長の
惡逆
(
あくぎやく
)
を申立て彼を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
あつまり(集會)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
会合
(逆引き)
而
(
し
)
かも其悪魔が私の父です——
今日
(
こんにち
)
の
会合
(
あつまり
)
は廿五年の
祝典
(
いはひ
)
では御座いませぬ、
光明
(
ひかり
)
を亡ぼす悪魔の
祝典
(
いはひ
)
です、——我父の打ち
壊
(
こ
)
はす神殿の滅亡を
跪
(
ひざまづ
)
いて見ねばならぬとは
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
あつまり(会合)の例文をもっと
(2作品)
見る
例会
(逆引き)
過般
(
くわはん
)
篠田長二除名の
騒擾
(
さうぜう
)
ありし以来、信徒の心を離れ離れとなりて、
日常
(
つね
)
の
例会
(
あつまり
)
もはかばかしからず、信徒の
希望
(
のぞみ
)
なる
基督降誕祭
(
クリスマス
)
さへ
極
(
きは
)
めて
寂蓼
(
せきれう
)
なりし程なれば
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
あつまり(例会)の例文をもっと
(1作品)
見る
団体
(逆引き)
この一党は何物なのであろう? いわば野武士と浪人者と、南朝の遺臣の
団体
(
あつまり
)
なのであった。
弓道中祖伝
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
あつまり(団体)の例文をもっと
(1作品)
見る
簇集
(逆引き)
博覽會開設につき地方の人士雲の如くに東京に
簇集
(
あつまり
)
きたる
之
(
これ
)
に就て或人説をなして米價騰貴の原因として其の
日々
(
にち/\
)
費す所の
石數
(
こくすう
)
を
木曽道中記
(旧字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
あつまり(簇集)の例文をもっと
(1作品)
見る
聚団
(逆引き)
黄色い、新しい
花穂
(
ふさ
)
の
聚団
(
あつまり
)
が
東京景物詩及其他
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
あつまり(聚団)の例文をもっと
(1作品)
見る
集
(逆引き)
他人と共ならでは立ち得ざる人は独立には非らざるなり、
独立
(
どくりつ
)
を
望
(
のぞ
)
むものは
先
(
ま
)
づ
独
(
ひと
)
りで立つべきなり、而して
独立
(
どくりつ
)
の
人
(
ひと
)
相
(
あい
)
集
(
あつまり
)
て始めて
独立
(
どくりつ
)
の
教会
(
けふくわい
)
もあり、
独立
(
どくりつ
)
の
国家
(
こくか
)
もあるなり
時事雑評二三
(新字旧仮名)
/
内村鑑三
(著)
あつまり(集)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
しふくわい
あつま
つどひ
あひびき
かいごう
さしあ
まどい
ランデブ
だんたい
しゆゑ