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かいごう
ふりがな文庫
“かいごう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
会合
22.2%
邂逅
22.2%
快豪
11.1%
懐劫
11.1%
會合
11.1%
海豪
11.1%
開合
11.1%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
会合
(逆引き)
勿論
(
もちろん
)
私
(
わたし
)
などはどこへ
行
(
い
)
つても
唖
(
おし
)
の
方
(
ほう
)
であつた。
日本人
(
にほんじん
)
の
会合
(
かいごう
)
でも
話題
(
わだい
)
の
極
(
きわ
)
めて
貧弱
(
ひんじやく
)
な
方
(
ほう
)
といはなければならなかつた。しかし
照
(
て
)
れるやうなこともなかつた。
微笑の渦
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
かいごう(会合)の例文をもっと
(2作品)
見る
邂逅
(逆引き)
何
(
なん
)
と
御覽
(
ごらん
)
じて
何
(
なん
)
とお
恨
(
うら
)
みなさるべきにや
過
(
す
)
ぎし
雪
(
ゆき
)
の
夜
(
よ
)
の
邂逅
(
かいごう
)
に
二
(
ふた
)
つなき
貞心
(
ていしん
)
嬉
(
うれ
)
しきぞとてホロリとし
給
(
たま
)
ひし
涙
(
なみだ
)
の
顏
(
かほ
)
今
(
いま
)
も
眼
(
め
)
の
前
(
さき
)
に
存
(
のこ
)
るやうなりさりながら
思
(
おも
)
ふ
心
(
こゝろ
)
は
幽冥
(
ゆうめい
)
の
境
(
さかひ
)
にまでは
通
(
つう
)
ずまじきにや
無情
(
つれな
)
く
悲
(
かな
)
しく
引止
(
ひきと
)
められし
命
(
いのち
)
を
別れ霜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
かいごう(邂逅)の例文をもっと
(2作品)
見る
快豪
(逆引き)
大岡さまの前へ出て、これだけのしたい
三昧
(
ざんまい
)
……巷の一
快豪
(
かいごう
)
蒲生泰軒とはそも何者?
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
かいごう(快豪)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
懐劫
(逆引き)
学ぶものである。
懐劫
(
かいごう
)
が到来して、天地が分崩するとは、誰が予期したろうか。……今
幸
(
さいわい
)
にして、天に
在
(
まし
)
ます神にお出会いしましたが、蟻の命を助けたまえ、また仙……仙薬を
不周山
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
かいごう(懐劫)の例文をもっと
(1作品)
見る
會合
(逆引き)
この
時
(
とき
)
大學
(
だいがく
)
其他
(
そのた
)
の
官衙
(
かんが
)
にゐた
内外
(
ないがい
)
達識
(
たつしき
)
の
士
(
し
)
が
相會
(
あひかい
)
して、
二週間目
(
にしゆうかんめ
)
には
日本地震學會
(
につぽんぢしんがつかい
)
を
組織
(
そしき
)
し、つゞいて
毎月
(
まいげつ
)
の
會合
(
かいごう
)
に
有益
(
ゆうえき
)
な
研究
(
けんきゆう
)
の
結果
(
けつか
)
を
發表
(
はつぴよう
)
したが、
創立
(
そうりつ
)
數箇月
(
すうかげつ
)
の
後
(
のち
)
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
かいごう(會合)の例文をもっと
(1作品)
見る
海豪
(逆引き)
日本の
海豪
(
かいごう
)
小豆島紋太夫と、同盟の相談をしようものと、往復二日の予定をもってドームの露営地を出発したところ、不案内の蛮地であったがため予想外に日数がかかり
加利福尼亜の宝島:(お伽冒険談)
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
かいごう(海豪)の例文をもっと
(1作品)
見る
開合
(逆引き)
「ち」「つ」「ぢ」「づ」の音は変化したけれども、まだ「ぢ」「づ」と「じ」「ず」とは混同するに至らず、oの長音になったものも、なお
開合
(
かいごう
)
の別は保たれていたのである。
国語音韻の変遷
(新字新仮名)
/
橋本進吉
(著)
かいごう(開合)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
あつまり
あひびき
さしあ
まどい
ランデブ
くわいがふ
くわいごう
ランデヴー
あいみる
あう