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達識
ふりがな文庫
“達識”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たっしき
50.0%
たつしき
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たっしき
(逆引き)
太祖の
深智
(
しんち
)
達識
(
たっしき
)
は、まことに
能
(
よ
)
く前代の
覆轍
(
ふくてつ
)
に
鑑
(
かんが
)
みて、後世に長計を
貽
(
のこ
)
さんとせり。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
達識(たっしき)の例文をもっと
(1作品)
見る
たつしき
(逆引き)
この
時
(
とき
)
大學
(
だいがく
)
其他
(
そのた
)
の
官衙
(
かんが
)
にゐた
内外
(
ないがい
)
達識
(
たつしき
)
の
士
(
し
)
が
相會
(
あひかい
)
して、
二週間目
(
にしゆうかんめ
)
には
日本地震學會
(
につぽんぢしんがつかい
)
を
組織
(
そしき
)
し、つゞいて
毎月
(
まいげつ
)
の
會合
(
かいごう
)
に
有益
(
ゆうえき
)
な
研究
(
けんきゆう
)
の
結果
(
けつか
)
を
發表
(
はつぴよう
)
したが、
創立
(
そうりつ
)
數箇月
(
すうかげつ
)
の
後
(
のち
)
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
達識(たつしき)の例文をもっと
(1作品)
見る
達
常用漢字
小4
部首:⾡
12画
識
常用漢字
小5
部首:⾔
19画
“達”で始まる語句
達
達磨
達者
達引
達人
達摩
達磨船
達見
達夫
達磨茶屋
検索の候補
篤学達識
皆因提婆達多善知識故
“達識”のふりがなが多い著者
今村明恒
幸田露伴