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達摩
ふりがな文庫
“達摩”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
だるま
88.9%
ドハルマ
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だるま
(逆引き)
達摩
(
だるま
)
大師は、「無心論」を書いたといわれる。この無心と平常心とは、同じ心を別の言葉で示したものと見てよい。平常はつまり「無住心」なのである。
改めて民藝について
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
小さい者の玩具としては、犬張子、
木兎
(
みみずく
)
、
達摩
(
だるま
)
、鳩のたぐい、一々数え切れません、いずれも張子でした。
我楽多玩具
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
達摩(だるま)の例文をもっと
(8作品)
見る
ドハルマ
(逆引き)
密教の中心であつたことは、大唐西域求法高僧傳の中、玄照の傳や、道琳の傳を見ても判然する、又隋の東都洛濱上林園翻經舘南賢豆沙門
達摩
(
ドハルマ
)
笈多
(
グプタ
)
も、續高僧傳によると、南賢豆
大師の時代
(旧字旧仮名)
/
榊亮三郎
(著)
達摩(ドハルマ)の例文をもっと
(1作品)
見る
達
常用漢字
小4
部首:⾡
12画
摩
常用漢字
中学
部首:⼿
15画
“達摩”で始まる語句
達摩像
達摩返
検索の候補
達摩像
達摩返
瞿摩悉達
“達摩”のふりがなが多い著者
榊亮三郎
柳宗悦
内田魯庵
幸田露伴
岡本綺堂
夢野久作
宮本百合子