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茶亭
ふりがな文庫
“茶亭”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さてい
50.0%
ちゃてい
25.0%
パヴィリオン
12.5%
ちやてい
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さてい
(逆引き)
六三園は純粋の日本式庭園で、諏訪明神の
祠
(
ほこら
)
があり、地蔵の石像があり、
茶亭
(
さてい
)
が設けられ、温室には各種の花が培養せられて居た。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
茶亭(さてい)の例文をもっと
(4作品)
見る
ちゃてい
(逆引き)
桃園の
茶亭
(
ちゃてい
)
で、手枕のまま酔いつぶれていた。春の真昼である。
鍋鶴
(
なべづる
)
やら
水禽
(
みずどり
)
やら近くの泉で啼いている。
霏々
(
ひひ
)
として花が飛ぶ。
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
茶亭(ちゃてい)の例文をもっと
(2作品)
見る
パヴィリオン
(逆引き)
本当に
家
(
うち
)
に誰もサモヷルやコーヒーの世話をする
方
(
かた
)
がなけりゃ、月給の半分を
茶亭
(
パヴィリオン
)
で飲んでおしまいになるようになるのも無理はありませんわ。
決闘
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
茶亭(パヴィリオン)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
ちやてい
(逆引き)
頓
(
やが
)
て、
此
(
この
)
集會
(
つどひ
)
も
終
(
をは
)
ると、十
時
(
じ
)
間近
(
まぢか
)
で、いよ/\
弦月丸
(
げんげつまる
)
へ
乘船
(
のりくみ
)
の
時刻
(
じこく
)
とはなつたので、
濱島
(
はまじま
)
の
一家族
(
いつかぞく
)
と、
私
(
わたくし
)
とは
同
(
おな
)
じ
馬車
(
ばしや
)
で、
多
(
おほく
)
の
人
(
ひと
)
に
見送
(
みおく
)
られながら
波止塲
(
はとば
)
に
來
(
きた
)
り、
其邊
(
そのへん
)
の
或
(
ある
)
茶亭
(
ちやてい
)
に
休憇
(
きうけい
)
した
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
茶亭(ちやてい)の例文をもっと
(1作品)
見る
茶
常用漢字
小2
部首:⾋
9画
亭
常用漢字
中学
部首:⼇
9画
“茶”で始まる語句
茶
茶碗
茶店
茶屋
茶釜
茶箪笥
茶漬
茶筅
茶色
茶褐色
検索の候補
万茶亭
“茶亭”のふりがなが多い著者
押川春浪
与謝野寛
アントン・チェーホフ
吉川英治
与謝野晶子
田山花袋
岡本綺堂