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さてい
ふりがな文庫
“さてい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
茶亭
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
茶亭
(逆引き)
茶の接待、水浴室の設備なども鄭重である。
茶亭
(
さてい
)
には花卉の鉢を
陳
(
なら
)
べ乃木東郷両大将の記念自署などが扁額として
掛
(
かゝ
)
つて居た。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
谷間に
茶亭
(
さてい
)
が造られてあり、峰へ登れば、見晴しを計って、お茶屋の設けが待ちうけ、
彼処
(
かしこ
)
では、里の女が茶を献じ、ここでは思いもうけぬ美人が、山の物を料理し、風光を景物に
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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(4作品)
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