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まわ
ふりがな文庫
“
回
(
まわ
)” の例文
そこで
信田
(
しのだ
)
の
森
(
もり
)
へ大ぜい
家来
(
けらい
)
を
連
(
つ
)
れて
狐狩
(
きつねが
)
りに
来
(
き
)
たのでした。けれども
運悪
(
うんわる
)
く、一
日
(
にち
)
森
(
もり
)
の中を
駆
(
か
)
け
回
(
まわ
)
っても一
匹
(
ぴき
)
の
獲物
(
えもの
)
もありません。
葛の葉狐
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
所名
(
ところな
)
の
辻占
(
つじうら
)
も悪い。一条戻り橋まで来たときだった。
供奉
(
ぐぶ
)
の面々は急に
轅
(
ながえ
)
を抑えて立ちどまった。いや
遮
(
しゃ
)
二
無
(
む
)
二、み車を
回
(
まわ
)
し初めた。
私本太平記:04 帝獄帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
毎日
馴染
(
なじ
)
みの家をぐるぐる
回
(
まわ
)
って歩いているうちには、背中の荷がだんだん
軽
(
かろ
)
くなって、しまいに
紺
(
こん
)
の
風呂敷
(
ふろしき
)
と
真田紐
(
さなだひも
)
だけが残る。
門
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
犬たちはうれしがって、元気よく先に立ってかけこんだ、ほえながらたびたびかわいた土の上をほこりを立てて
転
(
ころ
)
げ
回
(
まわ
)
っていた。
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
そしてその訪問者は
蝶々
(
ちょうちょう
)
である。花の上を飛び
回
(
まわ
)
っている蝶々は、ときどき花に止まって
仲人
(
なこうど
)
となっているのである。
植物知識
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
▼ もっと見る
おっかさんのお
里
(
さと
)
を出てから、水一てき飲まずに五里ちかくの道を歩きつづけ、この町へきてもなにひとつたべずに、あっちこっちの病院をたずね
回
(
まわ
)
ったので
あたまでっかち
(新字新仮名)
/
下村千秋
(著)
一週間を一
回
(
まわ
)
りといい、二週間を二回りといい、既に温泉場へゆく以上は、少くも一回りは滞在して来なければ、何のために行ったのだか判らないということになる。
温泉雑記
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
ただし、右はお
回
(
まわ
)
し
金
(
きん
)
として、その利息にて年々各宿の不足を補うように心得よともある。別に、三人は
請書
(
うけしょ
)
を出せと言わるる三通の書付をも公用人から受け取った。
夜明け前:02 第一部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
これを持ちて沼に行き教えのごとく手を叩きしに、果して若き女いでて手紙を受け取り、その礼なりとてきわめて小さき
石臼
(
いしうす
)
をくれたり。米を一粒入れて
回
(
まわ
)
せば下より黄金
出
(
い
)
づ。
遠野物語
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
あっしが
向
(
むこ
)
うへ
着
(
つ
)
いたのは、まだ六つをちっと
回
(
まわ
)
ったばかりでげすのに、もうお
前
(
まえ
)
さん、かぎ
屋
(
や
)
の
前
(
まえ
)
にゃ、
人
(
ひと
)
が
束
(
たば
)
ンなってるじゃござんせんか。それも、
女
(
おんな
)
一人
(
ひとり
)
いるんじゃねえ。
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
これらの
娘
(
むすめ
)
たちは、
年
(
とし
)
ごろになると、たいていは
近傍
(
きんぼう
)
の
村
(
むら
)
へ、もしくは、
同
(
おな
)
じ
村
(
むら
)
の
中
(
うち
)
で
嫁入
(
よめい
)
りをしましたのに、どうした
回
(
まわ
)
り
合
(
あ
)
わせであるか、おせんは、
遠
(
とお
)
いところへゆくようになったのです。
北の不思議な話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
自分はようやく
追懐
(
ついかい
)
の念にとらわれて、お宮の中を
回
(
まわ
)
りあるいた。
落穂
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
ひっきりなし、川の
水
(
みず
)
はくるくる
目
(
め
)
の
回
(
まわ
)
るような
速
(
はや
)
さで、
渦
(
うず
)
をまいて、ふくれ
上
(
あ
)
がり、ものすごい
音
(
おと
)
を
立
(
た
)
ててわき
返
(
かえ
)
っていました。
鬼六
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
宗助はもう少しいっしょに歩いて、
屏風
(
びょうぶ
)
の事を聞きたかったが、わざわざ
回
(
まわ
)
り
路
(
みち
)
をするのも変だと心づいて、それなり分れた。分れる時
門
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
見て、たれが、貧乏でないといおうか。……ああ、なんぼ、くるくる廻っても、貧乏車は、ぼろ車。世の中が
回
(
まわ
)
らぬうちは、どうもならん
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
先年私が初めてこれを
看破
(
かんぱ
)
し、「日まわり日に
回
(
まわ
)
らず」と題して当時の新聞や雑誌などに書いたことがあった。
植物知識
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
おかあさんのお里の村までは、
丘
(
おか
)
づたいに
入江
(
いりえ
)
をぐるりと
回
(
まわ
)
っていけば、二
里
(
り
)
あまりありましたが、舟でまっすぐに入江を横ぎっていけば、十四、五
丁
(
ちょう
)
しかありません。
あたまでっかち
(新字新仮名)
/
下村千秋
(著)
と言って、半蔵は寿平次と一緒に、その荒い
縞
(
しま
)
の
回
(
まわ
)
し
合羽
(
がっぱ
)
を着た牛行司の後ろ姿を見送った。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
一週間をひと
回
(
まわ
)
りといい、二週間をふた回りといい、既に温泉場へゆく以上は少なくともひと回りは滞在して来なければ、何のために行ったのだか判らないということになる。
綺堂むかし語り
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
これは
雷
(
かみなり
)
があんまり
調子
(
ちょうし
)
に
乗
(
の
)
って、
雲
(
くも
)
の上を
駆
(
か
)
け
回
(
まわ
)
るひょうしに、
足
(
あし
)
を
踏
(
ふ
)
みはずして、
地
(
ち
)
の上に
落
(
お
)
ちて、目を
回
(
まわ
)
したのでした。お
百姓
(
ひゃくしょう
)
は
雷のさずけもの
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
彼は何をする
目的
(
めあて
)
もなく
室
(
へや
)
の中に立ち上がった。
障子
(
しょうじ
)
を明けて表へ出て、門前をぐるぐる
駈
(
か
)
け
回
(
まわ
)
って歩きたくなった。夜はしんとしていた。
門
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
秀吉は、翌日、軍を
回
(
まわ
)
して、北ノ庄に到り、五月一日には、北陸の諸将にたいして、新領地の加封所属を発表した。
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
世人
(
せじん
)
は一般に、ヒマワリの花が日に向こうて
回
(
まわ
)
るということを信じているが、それはまったく誤りであった。
植物知識
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
さてその日、林太郎はしろ公をつれて、土浦の病院までおっかさんをたずねていこうと
決心
(
けっしん
)
しました。土浦までは霞ガ浦のふちをぐるりと
回
(
まわ
)
って、五里ちかくあります。
あたまでっかち
(新字新仮名)
/
下村千秋
(著)
刀
(
かたな
)
を
抜
(
ぬ
)
いておどしますと、
犬
(
いぬ
)
はなおなおはげしく
狂
(
くる
)
い
回
(
まわ
)
って、りょうしの
振
(
ふ
)
り
上
(
あ
)
げる
刀
(
かたな
)
の下をくぐって、いきなりその
胸
(
むね
)
に
飛
(
と
)
びつきました。
忠義な犬
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
股野はその間を
馳
(
か
)
け
回
(
まわ
)
って、おい誰さんはいないかねと、しきりに技師を探していた。技師は股野に
捕
(
つら
)
まるほど
閑
(
ひま
)
でなかったと見えて、とうとう見当らなかった。
満韓ところどころ
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
と、ついに駒を
回
(
まわ
)
して、敗走する味方のあとから、共に、逃げ落ちて行った。
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
さんざん
回
(
まわ
)
りをこぎ
回
(
まわ
)
りますと、やっと
平
(
たい
)
らな
州
(
す
)
のようなところがあって、
島
(
しま
)
の中から
小
(
ちい
)
さな川がそこに
流
(
なが
)
れ
出
(
だ
)
していました。
鎮西八郎
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
下女は、高々水の中で家がぐるぐる
回
(
まわ
)
るくらいなもので、海まで持って行かれる心配はまずあるまいと答えた。この
呑気
(
のんき
)
な答えが心配の中にも自分を失笑せしめた。
行人
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
ただし、これだけのお立会い残らずへは
回
(
まわ
)
りかねる、おぼしめしでいい、前芸の見料として寸志のご喜捨を下された方々へ
膏薬
(
こうやく
)
一
貼
(
ちょう
)
、いやお志の
多寡
(
たか
)
によっては、何十貼でもさしあげる。よろしいか。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
殿様
(
とのさま
)
はお
困
(
こま
)
りになって、また
家来
(
けらい
)
たちに
御相談
(
ごそうだん
)
をなさいました。それでもだめなので、また
国中
(
くにじゅう
)
におふれを
回
(
まわ
)
しまして
姨捨山
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
小羊
(
ラム
)
の皮を柔らかに
鞣
(
なめ
)
して、
木賊色
(
とくさいろ
)
の濃き真中に、
水蓮
(
すいれん
)
を細く金に
描
(
えが
)
いて、
弁
(
はなびら
)
の尽くる
萼
(
うてな
)
のあたりから、直なる線を底まで通して、ぐるりと表紙の周囲を
回
(
まわ
)
らしたのがある。
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
水車の
回
(
まわ
)
るような単調な音がくり返されていた。
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
けれどそこの
海
(
うみ
)
からは、どうしても
日本
(
にっぽん
)
の
国
(
くに
)
へ
入
(
はい
)
る
望
(
のぞ
)
みがないので、ぐるりと
外
(
そと
)
を
回
(
まわ
)
って、
但馬国
(
たじまのくに
)
から
上
(
あ
)
がりました。
赤い玉
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
といって、
腰
(
こし
)
につるした
剣
(
つるぎ
)
を
抜
(
ぬ
)
いて、
海
(
うみ
)
の
水
(
みず
)
をかき
回
(
まわ
)
しますと、みるみるそこへりっぱな
御殿
(
ごてん
)
が
出来上
(
できあ
)
がりました。
大国主命
(
おおくにぬしのみこと
)
はそれをごらんになると
赤い玉
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
もうこれは
死
(
し
)
んで
申
(
もう
)
しわけをするよりほかはないと
思
(
おも
)
って、つぼの中の
毒薬
(
どくやく
)
を
出
(
だ
)
して、
残
(
のこ
)
らず
食
(
た
)
べました。もう
毒
(
どく
)
が
体中
(
からだじゅう
)
に
回
(
まわ
)
って、
間
(
ま
)
もなく
死
(
し
)
ぬでしょう。
和尚さんと小僧
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
ところがあんまりおかあさんをにらみつけていたものですから、いつの
間
(
ま
)
にか目がだんだんうしろに
引
(
ひ
)
っ
込
(
こ
)
んで、とうとう
背中
(
せなか
)
の
方
(
ほう
)
に
回
(
まわ
)
ってしまいました。
物のいわれ
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
入
(
はい
)
るとおなかの中をやたらにかけずり
回
(
まわ
)
りながら、ちくりちくりと
刀
(
かたな
)
でついて
回
(
まわ
)
りました。
鬼
(
おに
)
は
苦
(
くる
)
しがって
一寸法師
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
むかし、
尾張国
(
おわりのくに
)
に
一人
(
ひとり
)
のお
百姓
(
ひゃくしょう
)
がありました。ある
暑
(
あつ
)
い
夏
(
なつ
)
の日にお
百姓
(
ひゃくしょう
)
は田の
水
(
みず
)
を
見
(
み
)
に
回
(
まわ
)
っていますと、
急
(
きゅう
)
にそこらが
暗
(
くら
)
くなって、
真
(
ま
)
っ
黒
(
くろ
)
な
雲
(
くも
)
が出てきました。
雷のさずけもの
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
あなたは
方々
(
ほうぼう
)
の
国々
(
くにぐに
)
をお
回
(
まわ
)
りですから、たぶん
御存
(
ごぞん
)
じでしょうが、この
村
(
むら
)
でも
年々
(
ねんねん
)
、それ、あそこにちょっと
高
(
たか
)
い山がございましょう、あの山の上の
神
(
かみ
)
さまに
しっぺい太郎
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
しばらく行くと、どこからかあぶが一
匹
(
ぴき
)
飛
(
と
)
んできて、ぶんぶんうるさく
顔
(
かお
)
のまわりを
飛
(
と
)
び
回
(
まわ
)
りました。
一本のわら
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
そしていきなり
保名
(
やすな
)
の
幕
(
まく
)
の中にばらばらと
飛
(
と
)
び
込
(
こ
)
んで
来
(
き
)
て、
物
(
もの
)
もいわずにそこらを
探
(
さが
)
し
回
(
まわ
)
りました。
葛の葉狐
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
うち
中
(
じゅう
)
たずね
回
(
まわ
)
っても、
裏
(
うら
)
から
表
(
おもて
)
へと
探
(
さが
)
し
回
(
まわ
)
っても、もうどこにも
葛
(
くず
)
の
葉
(
は
)
の
姿
(
すがた
)
は
見
(
み
)
えませんでした。
葛の葉狐
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
桜
(
さくら
)
は
咲
(
さ
)
いたか、まだ
咲
(
さ
)
かぬ、
花
(
はな
)
より
団子
(
だんご
)
でお
茶
(
ちゃ
)
上
(
あ
)
がれ、お
茶
(
ちゃ
)
がすんだら三
遍
(
べん
)
回
(
まわ
)
って
煙草
(
たばこ
)
に
庄助
(
しょうすけ
)
。
長い名
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
夜
(
よ
)
がすっかり
明
(
あ
)
けはなれると、みんなが
心配
(
しんぱい
)
して
見
(
み
)
に
来
(
き
)
ました。そして
子供
(
こども
)
がとくいらしく、
髪
(
かみ
)
の
毛
(
け
)
のついた
鬼
(
おに
)
の
頭
(
あたま
)
の
皮
(
かわ
)
を
振
(
ふ
)
り
回
(
まわ
)
すのを
見
(
み
)
て、ますますびっくりしました。
雷のさずけもの
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
あたり
前
(
まえ
)
の人なら、
見
(
み
)
ただけで目を
回
(
まわ
)
してしまうところでしょうが、
藤太
(
とうだ
)
は
平気
(
へいき
)
な
顔
(
かお
)
をして、
大蛇
(
おろち
)
の
背中
(
せなか
)
の上を
踏
(
ふ
)
んで
歩
(
ある
)
いて行きました。しばらく行くと、
後
(
うし
)
ろでだしぬけに
田原藤太
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
お
夕飯
(
ゆうはん
)
がすむと、
坊
(
ぼう
)
さんは
炉端
(
ろばた
)
に
座
(
すわ
)
って、たき
火
(
び
)
にあたりながら、いろいろ
旅
(
たび
)
の
話
(
はなし
)
をしますと、おばあさんはいちいちうなずいて
聞
(
き
)
きながら、せっせと
糸車
(
いとぐるま
)
を
回
(
まわ
)
していました。
安達が原
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
おじいさんはもうすましたもので、
一生懸命
(
いっしょうけんめい
)
、のびたり、ちぢんだり、
縦
(
たて
)
になり、
横
(
よこ
)
になり、
左
(
ひだり
)
へ行き、
右
(
みぎ
)
へ行き、くるりくるりと
木
(
き
)
ねずみのように、
元気
(
げんき
)
よくはね
回
(
まわ
)
りながら
瘤とり
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
といって、はね
回
(
まわ
)
っていました。するとおとうさんは、また一つ
平
(
ひら
)
たい
箱
(
はこ
)
を
出
(
だ
)
して
松山鏡
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
そのまた
向
(
む
)
こうのあの山
越
(
こ
)
えて、この山
越
(
こ
)
えて、
桜
(
さくら
)
が
咲
(
さ
)
いて、お山のからすが
団子
(
だんご
)
ほしいとないた、ではない、
花
(
はな
)
より
団子
(
だんご
)
でお
茶
(
ちゃ
)
上
(
あ
)
がれ、お
茶
(
ちゃ
)
がすんだら三
遍
(
べん
)
回
(
まわ
)
って
煙草
(
たばこ
)
に
庄助
(
しょうすけ
)
さんが
長い名
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
回
常用漢字
小2
部首:⼞
6画
“回”を含む語句
迂回
回想
回復
回々
回顧
回転
一回
今回
数回
回向院
挽回
旋回
奪回
幾回
回々教
二回
回教
回護
思回
回向
...