“年々”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ねんねん32.0%
としどし24.0%
ねん/\24.0%
とし/″\8.0%
トシヾヽ8.0%
トシドシ4.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“年々”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 経済 > 貨幣・通貨100.0%
自然科学 > 地球科学・地学 > 地震学(児童)50.0%
文学 > ロシア・ソヴィエト文学 > 小説 物語3.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
年々ねんねん落ち尽す幾万輪の椿は、水につかって、色がけ出して、腐って泥になって、ようやく底に沈むのかしらん。
草枕 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
「相変らず口が悪るい。しかし冗談は冗談として、ああ云う株は持ってて損はないよ、年々ねんねん高くなるばかりだから」
吾輩は猫である (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
鳴戸なるとを抜けるたいの骨は潮にまれて年々としどしに硬くなる。
虞美人草 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
ラレテ矮奴わいどトナッテ年々としどしニ進奉セラル」
大菩薩峠:23 他生の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
年々ねん/\三百ゑんづつを町立病院ちやうりつびやうゐん補助金ほじよきんとしてこととなり
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)
根堅ねがた名園めいゑんのこして年々ねん/\繁昌はんじやう、なみ/\の智恵ちゑ
隅田の春 (新字旧仮名) / 饗庭篁村(著)
年々とし/″\損毛そんまう大方おほかたならざるに、歴世れきせいこの家柄いへがらとて
十万石 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
壁は粗末な茶色の紙で張つて、年々とし/″\の暦と錦絵とが唯一つの装飾といふことに成つて居た。
破戒 (新字旧仮名) / 島崎藤村(著)
さうして年々トシヾヽ頻繁に、氏神其外の神々を祭つてゐる。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫釈迢空(著)
さうして年々トシヾヽ頻繁に、氏神其外の神々を祭つてゐる。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)
さうして年々トシドシ頻繁に、氏神其外ソノホカの神々を祭つてゐる。
死者の書 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)