“年々”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ねんねん30.3%
ねん/\27.3%
としどし18.2%
とし/″\15.2%
トシヾヽ6.1%
トシドシ3.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
老人「それは神の意志ですね。どう云うものとも云われません。年々少しずつ違うようですし、またその違うもわからないようです。」
不思議な島 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
るところは其考案實施如何といふ歸着する。其實施一時數十萬圓年々十萬圓費用にて出來程度である。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
いざ恵林寺の桜見にといふ人はあるまじ、故郷なればこそ年々の夏休みにも、人は箱根伊香保ともよふし立つる中を
ゆく雲 (新字旧仮名) / 樋口一葉(著)
又かれがおきたるはらゝごをとればその家断絶すといひつたふ。鮏の大なるは三尺四五寸にあまるもあり、年々れて長じたるならん。
さうして年々頻繁に、氏神其外の神々を祭つてゐる。其度毎に、家の語部大伴語造たちを呼んで、之にもない昔代の物語りをさせて、氏人に傾聽を強ひて居る。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫釈迢空(著)
さうして年々頻繁に、氏神其外の神々を祭つてゐる。其度毎に、家の語部大伴たちを呼んで、もない昔代の物語りをさせて、氏人に傾聴をひて居る。
死者の書 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)