“年々歳々”の読み方と例文
読み方割合
ねんねんさいさい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
江戸は年々歳々御触出しあるがゆえに、通り間筋大方瓦葺きとなったが、はしばしにはたたき屋根が多い。
母の手毬歌 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
めて幼少の時にいた理想をうことは年々歳々れゆく心の色香を新たむるの道であろうと信ずる。
自警録 (新字新仮名) / 新渡戸稲造(著)
ゆえに年々歳々日本からえず輸入する必要があるので、この貿易は向こうの人の花の嗜好が変わらぬ以上いつまでも続くわけで、日本はまことにまたと得がたい良い得意先を持ったものだ。
植物知識 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)