トップ
>
『和尚さんと小僧』
ふりがな文庫
『
和尚さんと小僧
(
おしょうさんとこぞう
)
』
大そうけちんぼな和尚さんがありました。何かよそからもらっても、いつでも自分一人でばかり食べて、小僧には一つもくれませんでした。小僧はそれをくやしがって、いつかすきを見つけて、和尚さんから、おいしいものを召し上げてやろうと考えていました。 あ …
著者
楠山正雄
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約6分(500文字/分)
朗読目安時間
約9分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
包
(
づつ
)
大
(
たい
)
上
(
あ
)
欲
(
よく
)
経
(
きょう
)
何
(
なに
)
回
(
まわ
)
指
(
ゆび
)
来
(
こ
)
湯
(
ゆう
)
下
(
くだ
)
入
(
はい
)
出
(
だ
)
割
(
わ
)
外
(
そと
)
大切
(
たいせつ
)
惜
(
お
)
方
(
ほう
)
明
(
あか
)
本堂
(
ほんどう
)
来
(
き
)
温
(
あたた
)
苦
(
くる
)
行
(
い
)
言
(
ごと
)
頭
(
あたま
)
一人
(
ひとり
)
一口
(
ひとくち
)
仏壇
(
ぶつだん
)
体中
(
からだじゅう
)
入
(
い
)
利
(
き
)
前
(
まえ
)
助
(
たす
)
匂
(
にお
)
召
(
め
)
呼
(
よ
)
命
(
いのち
)
和尚
(
おしょう
)
団子
(
だんご
)
困
(
こま
)
声
(
こえ
)
夕方
(
ゆうがた
)
妙
(
みょう
)
小僧
(
こぞう
)
居眠
(
いねむ
)
布団
(
ふとん
)
帰
(
かえ
)
度
(
ど
)
引
(
ひ
)
思
(
おも
)
手
(
て
)
払子
(
ほっす
)
持
(
も
)
振
(
ふ
)
暗
(
くら
)
檀家
(
だんか
)
死
(
し
)
残
(
のこ
)
毒
(
どく
)
毒薬
(
どくやく
)
気
(
き
)
沸
(
わ
)
泣
(
な
)
洗
(
あら
)
渡
(
わた
)
湯
(
ゆ
)
湯気
(
ゆげ
)
湯飲
(
ゆの
)
独
(
ひと
)
猫
(
ねこ
)
玄関
(
げんかん
)
用事
(
ようじ
)
申
(
もう
)
留守
(
るす
)
白状
(
はくじょう
)
真
(
ま
)
知
(
し
)
立
(
た
)
答
(
こた
)
置
(
お
)
考
(
かんが
)
自分
(
じぶん
)
茶
(
ちゃ
)
落
(
お
)
虫
(
むし
)
行儀
(
ぎょうぎ
)
見
(
み
)
読
(
よ
)
込
(
こ
)
返
(
かえ
)
部屋
(
へや
)
重箱
(
じゅうばこ
)
金仏
(
かなぶつ
)
釜
(
かま
)
間
(
ま
)
隣
(
となり
)
顔
(
かお
)
食
(
た
)
駆
(
か
)