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賢
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かしこ
ふりがな文庫
“
賢
(
かしこ
)” の例文
「シツ。——立ち聽きしてゐる奴があるんだ。
賢
(
かしこ
)
いやうでも、影法師が板圍ひの隙間をチラチラ隱すことには氣がつかなかつたらう」
銭形平次捕物控:059 酒屋火事
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
かの子
宜
(
よ
)
い調和と
賢
(
かしこ
)
い素直さと皓潔な放胆で
適宜
(
てきぎ
)
に生きるというほどいつの時代にだって新鮮な生き方はなかろうと思いますわ。
新時代女性問答
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
准后の
廉子
(
やすこ
)
にしろ、
賢
(
かしこ
)
すぎるくらいな女性だ。文観の
宗旨
(
しゅうし
)
がたんなる邪教や
愚昧
(
ぐまい
)
な説法にすぎぬなら、それにたばかられるはずはない。
私本太平記:09 建武らくがき帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
わがはらからは皆
賢
(
かしこ
)
くおとなしかりしにわれ一人
父母
(
ちゝはゝ
)
の良き教にそむく事多かりしが、しかも我が父はわが罪を一度も責め給ひし事なし。
貝殻追放:008 「その春の頃」の序
(旧字旧仮名)
/
水上滝太郎
(著)
『
皆
(
みん
)
な
仕方
(
しかた
)
なしに一
緒
(
しよ
)
に
居
(
ゐ
)
たんだ』と
海龜
(
うみがめ
)
が
云
(
い
)
ひました、『どんな
賢
(
かしこ
)
い
魚
(
さかな
)
でも、
海豚
(
いるか
)
を
伴
(
つ
)
れなくては
何處
(
どこ
)
へも
行
(
ゆ
)
けやしないもの』
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
▼ もっと見る
木の上に
住
(
す
)
んでいた
大蛇
(
おろち
)
が、
夜中
(
よなか
)
に、りょうしをのもうと
思
(
おも
)
って出て
来
(
き
)
たのを、
賢
(
かしこ
)
い
犬
(
いぬ
)
が
見
(
み
)
つけて、
主人
(
しゅじん
)
を
起
(
お
)
こして
助
(
たす
)
けようとしたのです。
忠義な犬
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
社会主義者みたいな、長い頭髪と、
賢
(
かしこ
)
そうな、小さいがよく
冴
(
さ
)
えた眼の川村が、急に、小さく小さく
哀
(
あわ
)
れっぽくなったように思われて来た。
眼
(新字新仮名)
/
徳永直
(著)
山奥の
児童
(
こども
)
にも似合わない
賢
(
かしこ
)
いことを考え出して、既にかつて
堪
(
た
)
えられぬ
虐遇
(
ぎゃくぐう
)
を
被
(
こうむ
)
った時、夢中になって走り出したのである。
雁坂越
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
最も
愚鈍
(
ぐどん
)
なるもの最も
賢
(
かしこ
)
きものなり、という白い
杭
(
くい
)
が立っている。これより赤道に至る八千六百ベスターというような標もあちこちにある。
風野又三郎
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
「いや/\
其處
(
そこ
)
にて
煙草
(
たばこ
)
を
吸
(
す
)
ひ
心
(
こゝろ
)
長閑
(
のどか
)
に
談
(
はな
)
せよかし」と
人弱
(
ひとよわ
)
らせの
御慰
(
おなぐさみ
)
、
賢
(
かしこ
)
くは
見
(
み
)
えたまへど
未
(
いま
)
だ
御幼年
(
ごえうねん
)
にましましけり。
十万石
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
斯
(
か
)
う
狐
(
きつね
)
は
言
(
い
)
ひました。
狐
(
きつね
)
は
調戯
(
からか
)
ふつもりでわざと
桃林和尚
(
たうりんをしやう
)
の
機嫌
(
きげん
)
を
取
(
と
)
るやうにしましたが、
賢
(
かしこ
)
い
和尚
(
をしやう
)
さんはなか/\その
手
(
て
)
に
乘
(
の
)
りませんでした。
ふるさと
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
豊雄、はじめより都人の
貴
(
あて
)
なる御方とは見奉るこそ
一一一
賢
(
かしこ
)
かりき。
一一二
鯨よる浜に
生立
(
おひた
)
ちし身の、かく
喜
(
うれ
)
しきこと
一一三
いつかは聞ゆべき。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
暮
(
く
)
らしをたてていくことができるように、
賢
(
かしこ
)
くて、まじめで、しかもほがらかで、
勤勉
(
きんべん
)
で、役にたつスモーランド人を、おつくりになったのさ。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
気持
(
きもち
)
がいいだって! まあお
前
(
まえ
)
さん
気
(
き
)
でも
違
(
ちが
)
ったのかい、
誰
(
たれ
)
よりも
賢
(
かしこ
)
いここの
猫
(
ねこ
)
さんにでも、
女御主人
(
おんなごしゅじん
)
にでも
訊
(
き
)
いてごらんよ、
水
(
みず
)
の
中
(
なか
)
を
泳
(
およ
)
いだり
醜い家鴨の子
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
今どきの少年は馬肉は軽蔑して食わぬし、ビステキなども上等のを食いたがるけれども、馬肉を食わぬからといって皆
賢
(
かしこ
)
くなるというわけではない。
三筋町界隈
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
「そら仕樣がおまへんがな。字を覺えて
賢
(
かしこ
)
なるんやもん。」と、重吉は鉈豆の煙管の詰まつたのを
穿
(
ほじ
)
りながら言つた。
太政官
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
爾来
(
じらい
)
、
邪心
(
じゃしん
)
を抱く者共は彼の住居の十町四方は
避
(
さ
)
けて
廻
(
まわ
)
り道をし、
賢
(
かしこ
)
い渡り鳥共は彼の家の上空を通らなくなった。
名人伝
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
「あなたをお教へして、今に
賢
(
かしこ
)
い方にして下さる方のお側へいらして、お話なさいましな。」彼女は近よつて來た。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
「あなたはきっと
賢
(
かしこ
)
い奥さんに——優しいお母さんにおなりなさるでしょう。ではお嬢さん、さようなら。わたしの降りる所へ来ましたから。では——」
少年
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
美
(
うつく
)
しうて、
賢
(
かしこ
)
うて、
予
(
わし
)
を
思
(
おも
)
ひ
死
(
じに
)
さする
程
(
ほど
)
に
賢過
(
かしこす
)
ぎた
美人
(
びじん
)
ゆゑ、
恐
(
おそ
)
らくは
冥利
(
みゃうり
)
が
盡
(
つ
)
き、よもや
天國
(
てんごく
)
へは
登
(
のぼ
)
れまい。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
『あなたは前よりも
賢
(
かしこ
)
くなりましたね、マイダス王、』と見知らぬ人は、真面目な顔になって言いました。
ワンダ・ブック――少年・少女のために――
(新字新仮名)
/
ナサニエル・ホーソーン
(著)
よくわたしは、父の
賢
(
かしこ
)
そうな、美しい、
澄
(
す
)
みきった顔を、じっと見ているうちに……胸がどきどきしてきて、身も心も父の方へ吸い寄せられるような気がした。
はつ恋
(新字新仮名)
/
イワン・ツルゲーネフ
(著)
さあ、
捉
(
つかま
)
つて了つて、
其処
(
そこ
)
の
場図
(
ばつ
)
で
迯
(
にげ
)
るには迯られず、
阿母
(
おつか
)
さんは
得
(
え
)
たり
賢
(
かしこ
)
しなんでせう、一処に行け行けと
聒
(
やかまし
)
く言ふし、那奴は何でも来いと云つて放さない。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
少なくとも
赦文
(
しゃもん
)
の意味を文字どおりに
行使
(
こうし
)
するのが最も
賢
(
かしこ
)
いことがわしにはっきりしているほどには。
俊寛
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
賢
(
かしこ
)
さもその前には愚かなるに過ぎぬ。「それ智慧多ければ憂い多し」と『伝道の書』には嘆じてある。
民芸四十年
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
喰
(
たべ
)
よ/\手前は一番利口者オヽ
賢
(
かしこ
)
い奴だサア
遠慮
(
ゑんりよ
)
せずに
喰
(
たべ
)
よ/\と申さるゝに
其處
(
そこ
)
は子供ゆゑ
菓子
(
くわし
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
そんなふうに、彼はすっかり
甘
(
あま
)
やかされてだめになるところだった。しかし
幸
(
さいわい
)
なことに、彼は
生
(
う
)
まれつき
賢
(
かしこ
)
い
性質
(
せいしつ
)
だったので、ある一人の男のよい
影響
(
えいきょう
)
をうけて
救
(
すく
)
われた。
ジャン・クリストフ
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
天皇は
百済
(
くだら
)
の王に向かって、おまえのところに
賢
(
かしこ
)
い人があるならばよこすようにとおおせになりました。王はそれでさっそく
和邇吉師
(
わにきし
)
という学者をよこしてまいりました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
議員さんのなかに
賢
(
かしこ
)
い老人が一人あって、それなら、
裁判長
(
さいばんちょう
)
が、
片手
(
かたて
)
にみごとな赤いりんごを、片手にライン地方で通用する一グルデン銀貨をつかんで、子どもを呼びよせて
子どもたちが屠殺ごっこをした話
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
「とにかくあの
人達
(
ひとたち
)
の
仕方
(
しかた
)
は
賢
(
かしこ
)
かつた。」
彼
(
かれ
)
は
時々
(
とき/″\
)
思
(
おも
)
つた。
大久保
(
おほくぼ
)
のやうな
稚気
(
ちき
)
の
多
(
おほ
)
い
狂人
(
きちがひ
)
を
相手取
(
あいてど
)
ることに、
何
(
なん
)
の
意味
(
いみ
)
のあらう
筈
(
はず
)
もなかつた。(大正14年7月「婦人の国」)
彼女の周囲
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
手短
(
てみじか
)
に云うと、自分は暗い所へ行く気でいるんだが、実のところはやむを得ず行くんで、何か引っかかりが出来れば、
得
(
え
)
たり
賢
(
かしこ
)
しと普通の
娑婆
(
しゃば
)
に留まる了簡なんだろうと思われる。
坑夫
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
蟲
(
むし
)
の
中
(
なか
)
でもばつたは
賢
(
かしこ
)
い
蟲
(
むし
)
でした。この
頃
(
ごろ
)
は、
日
(
ひ
)
がな一
日
(
にち
)
月
(
つき
)
のよい
晩
(
ばん
)
などは、その
月
(
つき
)
や
星
(
ほし
)
のひかりをたよりに
夜露
(
よつゆ
)
のとつぷりをりる
夜闌
(
よふけ
)
まで、
母娘
(
おやこ
)
でせつせと
機
(
はた
)
を
織
(
を
)
つてゐました。
ちるちる・みちる
(旧字旧仮名)
/
山村暮鳥
(著)
想うことは最も自由であり、また最も楽しい事である。また最も
賢
(
かしこ
)
く優れた事である。想うという能力に
由
(
よ
)
って人は理解もし、設計もし、創造もし、批判もし、反省もし、統一もする。
婦人と思想
(新字新仮名)
/
与謝野晶子
(著)
賢
(
かしこ
)
そうに言っている。山城守は、一
応
(
おう
)
もっともというようにうなずいたのち
魔像:新版大岡政談
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
なぜなら、どんな高いところへあがっても平気なほどしっかりした
気象
(
きしょう
)
でしたから、一番
強
(
つよ
)
かったのですし、またちゃんと
下
(
お
)
り
道
(
みち
)
をこしらえておくほど
用心深
(
ようじんぶか
)
かったから、一番
賢
(
かしこ
)
いのでした。
強い賢い王様の話
(新字新仮名)
/
豊島与志雄
(著)
かくて
老
(
お
)
いんの願ひにはあらねど、さすが
人並
(
ひとなみ
)
賢
(
かしこ
)
く悟りたるものを、さらでも尚とやせんかくやすらんのまどひ、はては神にすがらん力もなくて、人とも多くは言はじな、語らじなと思へば
田舎教師
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
章太郎君は小学校の六年生でしたが、その日、学校へ行くと、
竹内
(
たけうち
)
君というクラスの友だちに、透明人間のことを、そっと話しました。竹内君は少年探偵団にはいっている
賢
(
かしこ
)
い少年だったからです。
おれは二十面相だ
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
賢
(
かしこ
)
そうなお母さんが出て来て、まああがれ、まあ上れと進めた。
田沢稲船
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
とご長男照正様は
得
(
え
)
たり
賢
(
かしこ
)
しで、顔をしかめてみせた。
苦心の学友
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
賢
(
かしこ
)
い女がいると聞き
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
さうも行かない——かうしよう。家にゴロゴロして居る八五郎、大して
賢
(
かしこ
)
い人間ぢやないが、その代り毒のない、話の面白い男だ。それを
銭形平次捕物控:015 怪伝白い鼠
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
さればこそいにしへの
賢
(
かしこ
)
き人は、もとめて
益
(
やう
)
あればもとめ、益なくばもとめず、
己
(
おの
)
がこのむまにまに世を山林にのがれて、しづかに一生を終る。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
「さあではご案内を致しましょう。」狐の校長さんは
賢
(
かしこ
)
そうに口を
尖
(
とが
)
らして笑いながら
椅子
(
いす
)
から立ちあがりました。私はそれについて
室
(
へや
)
を出ました。
茨海小学校
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
私はほんたうにお
賢
(
かしこ
)
い方と申上げていゝと思つてをります。尤も私はさうお話しいたした事もございませんけれど。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
無智に似てどこかふつうの女以上のするどい
賢
(
かしこ
)
さもあるこの婦人は、とっさにある事態をもう直感した容子だった。
黒田如水
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「もし力があって、
賢
(
かしこ
)
いかたが、この
悲惨
(
ひさん
)
なありさまをごらんになれば、キツネどもが
罰
(
ばつ
)
をうけないうちは、じっとしてはいらっしゃれないでしょう。」
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
「けれども四郎さ。あんたが私をお嫁に貰うには、もっと立派な
賢
(
かしこ
)
い人にならないじゃ——ねえ、
判
(
わか
)
って」
みちのく
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
歩兵
(
ほへい
)
は
得
(
え
)
たり
賢
(
かしこ
)
しと、『
私
(
わたし
)
は
何時迄
(
いつまで
)
も
何時迄
(
いつまで
)
も、
毎日々々
(
まいにちまいにち
)
此處
(
こゝ
)
に
坐
(
すわ
)
つて
居
(
ゐ
)
れば
可
(
い
)
いンだ』と
繰返
(
くりかへ
)
しました。
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
決
(
けつ
)
して
惡
(
わる
)
くいふのではない、
聲
(
こゑ
)
はどうでも、
商賣
(
しやうばい
)
は
道
(
みち
)
によつて
賢
(
かしこ
)
くなつたので、この
初夏
(
しよか
)
も、
二人
(
ふたり
)
づれ、
苗賣
(
なへうり
)
の
一組
(
ひとくみ
)
が、
下六番町
(
しもろくばんちやう
)
を
通
(
とほ
)
つて、
角
(
かど
)
の
有馬家
(
ありまけ
)
の
黒塀
(
くろべい
)
に
木菟俗見
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
太子
(
たいし
)
のお
妃
(
きさき
)
は
膳臣
(
かしわで
)
の
君
(
きみ
)
といって、それはたいそう
賢
(
かしこ
)
くてお
美
(
うつく
)
しい
方
(
かた
)
でしたから、
御夫婦
(
ごふうふ
)
のお
仲
(
なか
)
もおむつましゅうございました。ある
時
(
とき
)
ふと
太子
(
たいし
)
はお
妃
(
きさき
)
に
向
(
む
)
かって
夢殿
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
賢
常用漢字
中学
部首:⾙
16画
“賢”を含む語句
口賢
小賢
賢明
普賢
賢者
賢人
賢所
御賢慮
悪賢
賢木
賢慮
公賢
賢夫人
惡賢
陶晴賢
賢不肖
諸賢
帯刀先生義賢
賢相
向象賢
...