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賢慮
ふりがな文庫
“賢慮”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
けんりょ
75.0%
けんりよ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けんりょ
(逆引き)
師たる自分からも
満腔
(
まんこう
)
の
念祷
(
ねんとう
)
をもってご
賢慮
(
けんりょ
)
におすがり申す——というような内容なのである。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
のみならず、百世の後まで、悪名を泗水に流すにきまっている。よくよく
賢慮
(
けんりょ
)
し給え
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
賢慮(けんりょ)の例文をもっと
(3作品)
見る
けんりよ
(逆引き)
も遣はせしなり
恐
(
おそ
)
れながら私しが
心底
(
しんてい
)
斯
(
かく
)
の如く何卒御
賢慮
(
けんりよ
)
を願ひ奉つり候
遺恨
(
ゐこん
)
に存ずる心底ならば
不埓
(
ふらち
)
の先妻は申に及ばず伯父九郎兵衞へ千辛萬苦致して
貯
(
たくは
)
へたる金を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
賢慮(けんりよ)の例文をもっと
(1作品)
見る
賢
常用漢字
中学
部首:⾙
16画
慮
常用漢字
中学
部首:⼼
15画
“賢”で始まる語句
賢
賢明
賢者
賢吉
賢人
賢二
賢俊
賢所
賢察
賢木
検索の候補
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御賢慮下
“賢慮”のふりがなが多い著者
作者不詳
吉川英治