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相手取
ふりがな文庫
“相手取”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あいてど
50.0%
あひてどる
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あいてど
(逆引き)
「とにかくあの
人達
(
ひとたち
)
の
仕方
(
しかた
)
は
賢
(
かしこ
)
かつた。」
彼
(
かれ
)
は
時々
(
とき/″\
)
思
(
おも
)
つた。
大久保
(
おほくぼ
)
のやうな
稚気
(
ちき
)
の
多
(
おほ
)
い
狂人
(
きちがひ
)
を
相手取
(
あいてど
)
ることに、
何
(
なん
)
の
意味
(
いみ
)
のあらう
筈
(
はず
)
もなかつた。(大正14年7月「婦人の国」)
彼女の周囲
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
相手取(あいてど)の例文をもっと
(1作品)
見る
あひてどる
(逆引き)
相手取
(
あひてどる
)
公事
(
くじ
)
なれば
白地
(
あからさま
)
には訴へ難し
唯
(
たゞ
)
何
(
なに
)
となく樣子あり
氣
(
げ
)
に
暇
(
いとま
)
を
呉
(
くれ
)
候樣に御願ひ申すとばかり認め是を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
相手取(あひてどる)の例文をもっと
(1作品)
見る
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
取
常用漢字
小3
部首:⼜
8画
“相手”で始まる語句
相手
相手方
相手が見付かったかい
検索の候補
相手
取手
手取
手間取
手取早
相撲取
手取川
相手方
相撲取草
手相
“相手取”のふりがなが多い著者
作者不詳
徳田秋声