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手相
ふりがな文庫
“手相”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
てそう
66.7%
てさう
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てそう
(逆引き)
手相
(
てそう
)
を
見
(
み
)
てくれるのは、まだ
若者
(
わかもの
)
だったが、
若者
(
わかもの
)
は、
一目
(
ひとめ
)
で、かの
女
(
じょ
)
を
田舎
(
いなか
)
から
出
(
で
)
て、まだ
間
(
ま
)
のないものだと
知
(
し
)
りました。
だまされた娘とちょうの話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
手相
(
てそう
)
の話が出て、手相があるくらいだから足にだって相のないことはあるまいと誰かがいうと、ほかの一人がすぐ
足袋
(
たび
)
をぬいで自分の足の裏を眺めながら、この太い線は何かな
親馬鹿入堂記
(新字新仮名)
/
尾崎士郎
(著)
手相(てそう)の例文をもっと
(2作品)
見る
てさう
(逆引き)
私ジプシイのごろつきに會つて參りましたわ。あの女はあり來りの型通りの
手相
(
てさう
)
を覺えてきて、そんな人達の云ひさうなことを私に云ひました。私の
物好
(
ものず
)
きもこれで滿足いたしました。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
手相(てさう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“手相”の意味
《名詞》
手相(てそう)
手掌にあらわれる筋や手の形状で、運勢を占うことができるとされるもの。
(出典:Wiktionary)
“手相”の解説
手相(てそう)は、手の平に現れる線(掌線)や肉付きをはじめとする手の形態に着目して、その人の性格や才能資質、健康状態、運勢の良否を判断する占い。また相(外見的な特徴)に意味付けを行うことで体系付けられたもののうち、手に関する相を扱う言説。
(出典:Wikipedia)
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
“手相”で始まる語句
手相学
手相術
手相判断
手相術師
検索の候補
手相学
手相術
手相判断
手相術師
相手
相手方
御相手
相手取
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“手相”のふりがなが多い著者
シャーロット・ブロンテ
尾崎士郎
小川未明