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御相手
ふりがな文庫
“御相手”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おあいて
33.3%
おあひて
33.3%
をんあいて
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おあいて
(逆引き)
「
御慰
(
おなぐさ
)
みになるべくは
御相手
(
おあいて
)
仕
(
つかまつ
)
るべし。」
怪力
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
御相手(おあいて)の例文をもっと
(1作品)
見る
おあひて
(逆引き)
此
(
この
)
車夫
(
しやふ
)
に
小六
(
ころく
)
よりは
三
(
みつ
)
つ
程
(
ほど
)
年下
(
としした
)
の
子供
(
こども
)
があつて、
始終
(
しじゆう
)
小六
(
ころく
)
の
御相手
(
おあひて
)
をして
遊
(
あそ
)
んでゐた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
御相手(おあひて)の例文をもっと
(1作品)
見る
をんあいて
(逆引き)
楊家
(
やうか
)
の
娘
(
むすめ
)
君寵
(
くんちよう
)
をうけてと
長恨歌
(
ちようごんか
)
を
引出
(
ひきいだ
)
すまでもなく、
娘
(
むすめ
)
の
子
(
こ
)
は
何處
(
いづこ
)
にも
貴重
(
きちよう
)
がらるゝ
頃
(
ころ
)
なれど、
此
(
この
)
あたりの
裏屋
(
うらや
)
より
赫奕姫
(
かくやひめ
)
の
生
(
うま
)
るゝ
事
(
こと
)
その
例
(
れい
)
多
(
おほ
)
し、
築地
(
つきぢ
)
の
某屋
(
それや
)
に
今
(
いま
)
は
根
(
ね
)
を
移
(
うつ
)
して
御前
(
ごぜん
)
さま
方
(
がた
)
の
御相手
(
をんあいて
)
たけくらべ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
御相手(をんあいて)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
“御相”で始まる語句
御相伴
御相談
御相
御相伝
御相図
御相好
御相宿
御相役
御相恰
御相違
検索の候補
御咄相手
御相談相手
相手
御手
御手洗
御相伴
御勝手
御相談
御手数
御手際
“御相手”のふりがなが多い著者
樋口一葉
泉鏡太郎
夏目漱石
泉鏡花