“おあひて”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
御相手50.0%
舞踏敵手50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この車夫しやふ小六ころくよりはみつほど年下としした子供こどもがあつて、始終しじゆう小六ころく御相手おあひてをしてあそんでゐた。
(旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)
カピ長 (ロミオの一群に)ようこそ、方々かた/″\! 肉刺まめなやんでらん婦人ふじんは、いづれもよろこんで舞踏敵手おあひてになりませうわい。