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相手方
ふりがな文庫
“相手方”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あひてかた
75.0%
あいてがた
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あひてかた
(逆引き)
王樣
(
わうさま
)
は
氣遣
(
きづか
)
はしげに
白兎
(
しろうさぎ
)
を
御覽
(
ごらん
)
になりました、
白兎
(
しろうさぎ
)
は
低聲
(
こゞゑ
)
で、『
陛下
(
へいか
)
は
此
(
こ
)
の
證人
(
しようにん
)
の
相手方
(
あひてかた
)
の
證人
(
しようにん
)
を
詰問
(
きつもん
)
せらるゝ
必要
(
ひつえう
)
があります』
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
偖
(
さて
)
翌
(
よく
)
日大岡殿には願ひ人長助光并びに
證據
(
しようこ
)
人麹町三丁目瀬戸物屋忠兵衞
相手方
(
あひてかた
)
村井長庵とを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
相手方(あひてかた)の例文をもっと
(3作品)
見る
あいてがた
(逆引き)
そして、
相手方
(
あいてがた
)
より
一足
(
ひとあし
)
でも早く、この
試合場
(
しあいじょう
)
へ持ってきて、それを
検証
(
けんしょう
)
の
床几
(
しょうぎ
)
のおかたに
手渡
(
てわた
)
しすりゃあ勝ちというわけなんでございましょう。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
相手方
(
あいてがた
)
は、やがて、あなたのすみにある
豊臣家
(
とよとみけ
)
の
桐紋
(
きりもん
)
の
幕
(
まく
)
をあげて
歩
(
あゆ
)
みだしてきた。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
相手方(あいてがた)の例文をもっと
(1作品)
見る
“相手方”の意味
《名詞》
相手 方(あいてかた、あいてがた)
相手のがわ。
相対立する他の当事者。
(出典:Wiktionary)
“相手方(
相手
)”の解説
相手(あいて)(英:Opponent)は、物事を行う際の対象及び一緒に行う人の事である。本項では法律用語の相手方(あいてがた)も解説する。
(出典:Wikipedia)
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
方
常用漢字
小2
部首:⽅
4画
“相手”で始まる語句
相手
相手取
相手が見付かったかい
検索の候補
相手
相方
手相
手前方
御相手
仕手方
相手取
船手方
対手方
相談相手
“相手方”のふりがなが多い著者
ルイス・キャロル
作者不詳
南部修太郎
吉川英治