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手取川
ふりがな文庫
“手取川”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
てどりがわ
75.0%
てとりがわ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てどりがわ
(逆引き)
手取川
(
てどりがわ
)
、
打越
(
うちこし
)
、
安宅
(
あたか
)
などいたる処の敵を追い、また敵の援護となる部落を焼きたてて、
金津
(
かなつ
)
の先まで進出したときである。
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
時は天保二年秋の初め、まだ山々の紅葉も淡く、加州
鶴来町
(
つるぎまち
)
から、
手取川
(
てどりがわ
)
の本流に沿うて、霊峰白山に登る道は、白々と緑の中に隠見するのでした。
天保の飛行術
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
手取川(てどりがわ)の例文をもっと
(3作品)
見る
てとりがわ
(逆引き)
野々市
(
ののいち
)
、
松任
(
まっとう
)
、
笠間
(
かさま
)
、
手取川
(
てとりがわ
)
——と各地の、のろし山からのろし山へ、音響の
駅伝
(
えきでん
)
となって、轟音がうけつがれ、つかのまに、非常事ありの警報が
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
手取川(てとりがわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“手取川”の解説
手取川(てどりがわ)は、石川県の主に白山市を流れて日本海へ注いでいる一級河川。石川の通称で呼ばれた時代もあり、石川郡及び石川県の由来となっている。
(出典:Wikipedia)
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
取
常用漢字
小3
部首:⼜
8画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
“手取”で始まる語句
手取
手取早
手取形
手取疾
手取者
手取速
手取足取
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“手取川”のふりがなが多い著者
吉川英治
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野村胡堂