トップ
>
納
>
おさ
ふりがな文庫
“
納
(
おさ
)” の例文
家
(
うち
)
に
居
(
ゐ
)
る
時
(
とき
)
は
齋藤
(
さいとう
)
の
娘
(
むすめ
)
、
嫁入
(
よめい
)
つては
原田
(
はらだ
)
の
奧方
(
おくがた
)
ではないか、
勇
(
いさむ
)
さんの
氣
(
き
)
に
入
(
い
)
る
樣
(
やう
)
にして
家
(
いへ
)
の
内
(
うち
)
を
納
(
おさ
)
めてさへ
行
(
ゆ
)
けば
何
(
なん
)
の
子細
(
しさい
)
は
無
(
な
)
い
十三夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
これが
豆腐
(
とうふ
)
なら
資本
(
もとで
)
入
(
い
)
らずじゃ、それともこのまま
熨斗
(
のし
)
を附けて、
鎮守様
(
ちんじゅさま
)
へ
納
(
おさ
)
めさっしゃるかと、
馬士
(
まご
)
は
掌
(
てのひら
)
で
吸殻
(
すいがら
)
をころころ
遣
(
や
)
る。
薬草取
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
白い
蒲団
(
ふとん
)
の下に、遺骸は、平べったく横たわっていた。離れた首は、左の肩先に横向きに添えてある。涙ながら、人々は、
柩
(
ひつぎ
)
に
納
(
おさ
)
めた。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
他処行
(
よそゆ
)
きの着物を着たり、半分裸だったり、笑ったり、
額
(
ひたい
)
に八の字を寄せたり、種々様々な姿で、立派な背景の中に
納
(
おさ
)
まっている。
にんじん
(新字新仮名)
/
ジュール・ルナール
(著)
はたしてこの後をつけて、壺が作爺さんの家へ
納
(
おさ
)
まるところを見きわめたのが、日夜左膳の
掘立小屋
(
ほったてごや
)
を見張っていた鼓の与吉だ。
丹下左膳:02 こけ猿の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
▼ もっと見る
自分
(
じぶん
)
の
気
(
き
)
にいると、さもうれしそうに、それを
丁寧
(
ていねい
)
に
箱
(
はこ
)
の
中
(
なか
)
に
納
(
おさ
)
めました。そして、つぎの
人形
(
にんぎょう
)
の
顔
(
かお
)
を
描
(
か
)
きにかかったのです。
気まぐれの人形師
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
最後の瞬間までどんなことでも胸一つに
納
(
おさ
)
めておいて、切りだしたら最後貫徹しないではおかない清逸の平生を知らない園ではないはずだ。
星座
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
引越し荷物は決して多いほうではなかったが、それでも、この手ぜまな家にはどうにも
納
(
おさ
)
まりかねた。本だけでも相当だった。
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
大吾船長、(あの色っぽい妻君)夫妻はひどく喧嘩をした、妻君が賭事をする。亭主は嫉妬深い。だが無事に
納
(
おさ
)
まるらしい。
青べか日記:――吾が生活 し・さ
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
それでかれらはろくろく食べもしないうちにパンが
背嚢
(
はいのう
)
に
納
(
おさ
)
められるのを見ると、前足を主人のほうに向けて、そのひざがしらを引っかいた。
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
それは
県
(
けん
)
の
規則
(
きそく
)
が
全級
(
ぜんきゅう
)
の三分の一
以上
(
いじょう
)
参加
(
さんか
)
するようになってるからだそうだ。けれども学校へ十九円
納
(
おさ
)
めるのだしあと五円もかかるそうだから。
或る農学生の日誌
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
この
納
(
おさ
)
まりがどうなったか聞き洩らしたが、その最初にメクラれたのが、堂々たる江戸ッ子の、しかも問屋の屋根であったことは記憶している。
街頭から見た新東京の裏面
(新字新仮名)
/
夢野久作
、
杉山萠円
(著)
僕は夜のうちに、あの
隆々
(
りゅうりゅう
)
たる鼻と、キリリと引締っていた唇と(自分のものを
褒
(
ほ
)
めることを
嗤
(
わら
)
わないで呉れ、これが本当に褒め
納
(
おさ
)
めなのだから)
俘囚
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
それから家へ帰って、ものを言う
不思議
(
ふしぎ
)
な布団を持ち出して、二人の兄妹の家の近くのお寺へ行って
納
(
おさ
)
めました。
神様の布団
(新字新仮名)
/
下村千秋
(著)
「それほどの大夫を根引いて宿の妻にすると、
納
(
おさ
)
まらないのが諸方にあるのも無理はないでしょう、ね、親分」
銭形平次捕物控:237 毒酒薬酒
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
八月足代弘訓の
勧
(
すゝめ
)
により、剳記を宮崎、林崎の両文庫に
納
(
おさ
)
む。九月
奉納書籍聚跋
(
ほうなふしよじやくしゆうばつ
)
に序す。十二月
儒門空虚聚語
(
じゆもんくうきよしゆうご
)
に自序す。是年柏岡伝七、塩屋喜代蔵入門す。
大塩平八郎
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
漸く結末へ
来
(
き
)
た時は、手に持つた手紙を
巻
(
ま
)
き
納
(
おさ
)
める勇気もなかつた。手紙は
広
(
ひろ
)
げられた儘
洋卓
(
てえぶる
)
の
上
(
うへ
)
に
横
(
よこた
)
はつた。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
なにもお前さんを
弄
(
なぐさ
)
み
物
(
もの
)
にするわけじゃねえのだ、おれは子供の時分から虫のせいで、善い事にしろ悪い事にしろ仕返しをしなくっちゃあ
納
(
おさ
)
まらねえ
性分
(
しょうぶん
)
だ
大菩薩峠:01 甲源一刀流の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
当代
(
とうだい
)
の
人気役者
(
にんきやくしゃ
)
宗
(
そう
)
十
郎
(
ろう
)
に
似
(
に
)
ていると、
太鼓持
(
たいこもち
)
の
誰
(
だれ
)
かに一
度
(
ど
)
いわれたのが、
無上
(
むじょう
)
に
機嫌
(
きげん
)
をよくしたものか、のほほんと
納
(
おさ
)
まった
色男振
(
いろおとこぶ
)
りは、
見
(
み
)
る
程
(
ほど
)
の
者
(
もの
)
をして
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
私が羊をくれた人はトクチェンの駅場へ羊毛の税品を
納
(
おさ
)
めに行った人だそうで、ちょうど四名ばかり
其寺
(
そこ
)
へ泊り合わせたその人らに死んだ羊の肉を遣りますと
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
それで二人は、
壊
(
こわ
)
れた人形を
立派
(
りっぱ
)
に
繕
(
つくろ
)
って、それを山の
神社
(
おみや
)
へ
納
(
おさ
)
めました。
猿
(
さる
)
は山の中へもどりました。
人形使い
(新字新仮名)
/
豊島与志雄
(著)
「さて明日からは、草深い田舎を御巡検で、宿らしい宿は今宵が当分の
御泊
(
おとまり
)
納
(
おさ
)
め。どうか御ゆるりと」
丹那山の怪
(新字新仮名)
/
江見水蔭
(著)
巳代公が
頷
(
うなず
)
いたと云って
納
(
おさ
)
まって居ると、巳代公は一時間
経
(
た
)
っても二時間経ってもやって来ぬので、往って見ると自分の事をして居たので、始めてとめやの
早合点
(
はやがてん
)
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
人間
(
にんげん
)
の
欲
(
よく
)
には
限
(
かぎ
)
りがないといいながら、そうそう
欲
(
よく
)
ばるのは
悪
(
わる
)
いことだから、
今日
(
きょう
)
限
(
かぎ
)
りお
前
(
まえ
)
を
見世物
(
みせもの
)
に
出
(
だ
)
すことはやめて、もとのとおり
茂林寺
(
もりんじ
)
に
納
(
おさ
)
めることにしよう。
文福茶がま
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
そして其の
屍體
(
したい
)
が地の底に
納
(
おさ
)
まるか納まらぬに、お房の家は破産の
宣告
(
せんこく
)
を受けて一
家
(
か
)
離散
(
りさん
)
となツた。
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
そこで、漁業会社は、普通相場の五分の一にあたる安いルーブル紙幣を借区料としてサヴエート同盟へ
納
(
おさ
)
めるのだった。そして、ぬくらんと懐を肥やして、威張っていた。
国境
(新字新仮名)
/
黒島伝治
(著)
また
鳥取
(
ととり
)
の
河上
(
かわかみ
)
の宮においでになつて大刀一千
振
(
ふり
)
をお作りになつて、これを
石上
(
いそのかみ
)
の
神宮
(
じんぐう
)
にお
納
(
おさ
)
めなさいました。そこでその宮においでになつて河上部をお定めになりました。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
『
私
(
わたくし
)
の
懐剣
(
かいけん
)
は
何卒
(
どうぞ
)
このまま
私
(
わたくし
)
と一
緒
(
しょ
)
に
棺
(
かん
)
の
中
(
なか
)
に
納
(
おさ
)
めて
戴
(
いただ
)
きとうございますが……。』すると
母
(
はは
)
は
即座
(
そくざ
)
に
私
(
わたくし
)
の
願
(
ねがい
)
を
容
(
い
)
れて、『その
通
(
とお
)
りにしてあげますから
安心
(
あんしん
)
するように……。』
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
それがどうやらこの世の噛み
納
(
おさ
)
めらしいよ、兄弟。己ぁもう墓場へ行くんだ、きっとな。
宝島:02 宝島
(新字新仮名)
/
ロバート・ルイス・スティーブンソン
(著)
二二 佐々木氏の
曾祖母
(
そうそぼ
)
年よりて死去せし時、
棺
(
かん
)
に取り
納
(
おさ
)
め親族の者集まりきてその夜は一同座敷にて寝たり。死者の娘にて乱心のため離縁せられたる婦人もまたその中にありき。
遠野物語
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
そして八月の十日には父の残した老妻と二人で高野山へ父の骨を
納
(
おさ
)
めに行った。
アド・バルーン
(新字新仮名)
/
織田作之助
(著)
世人
(
せじん
)
、イヤ歌読みでも、
俳人
(
はいじん
)
でも、また学者でも、カキツバタを燕子花と書いて
涼
(
すず
)
しい顔をして
納
(
おさ
)
まりかえっているが、なんぞ知らん、燕子花はけっしてカキツバタではなく、これをそういうのは
植物知識
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
その場の
納
(
おさ
)
まりがつかないような気になるのであった。
夏すがた
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
すっと
跨
(
また
)
ぐ、色が、紫に奪われて、杜若に
裙
(
すそ
)
が消えたが、花から抜ける
捌
(
さば
)
いた
裳
(
もすそ
)
が、橋の向うで
納
(
おさ
)
まると、直ぐに
此方
(
こなた
)
へ向替えて
沼夫人
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
こういい出すとどうしても、自分の思い通りにならないうちは、そのひたぶるな遊びのわがままが
納
(
おさ
)
まらないとみえる。
宮本武蔵:05 風の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
今は一藩の生命とが
納
(
おさ
)
められているかと思うと、この大名物がひとしお重々しく、ありがたく見えるのもふしぎはない。
丹下左膳:02 こけ猿の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
幸福
(
しやわせ
)
ならぬ
事
(
こと
)
おのづから
其中
(
そのうち
)
にもあり、お
作
(
さく
)
といふ
娘
(
むすめ
)
の
桂次
(
けいじ
)
よりは六つの
年少
(
としした
)
にて十七ばかりになる
無地
(
むぢ
)
の
田舍娘
(
いなかもの
)
をば、
何
(
ど
)
うでも
妻
(
つま
)
にもたねば
納
(
おさ
)
まらず
ゆく雲
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
この小ばこを
納
(
おさ
)
めてください。わたしのおじさんがくれたものだから。中には糸と
針
(
はり
)
とはさみがはいっています。旅をして歩くと、こういうものが入り用なのよ。
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
そして、もう一
方
(
ぽう
)
の
箱
(
はこ
)
の
中
(
なか
)
に
入
(
はい
)
っている
人形
(
にんぎょう
)
の
顔
(
かお
)
を
描
(
か
)
いたときには、なんとなく
私
(
わたし
)
の
気持
(
きも
)
ちがもの
足
(
た
)
らなさを
覚
(
おぼ
)
えていたから、
字
(
じ
)
の
書
(
か
)
いてない
箱
(
はこ
)
の
中
(
なか
)
に
納
(
おさ
)
めたのです。
気まぐれの人形師
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
虚子は微笑しながら、仕方なしに自分の
鼓
(
つづみ
)
に、自分の謡を合せて、めでたく
謡
(
うた
)
い
納
(
おさ
)
めた。やがて、まだ廻らなければならない所があると云って車に乗って帰って行った。
永日小品
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
「これは
貝
(
かい
)
の火という
宝珠
(
ほうじゅ
)
でございます。王さまのお
言伝
(
ことづて
)
ではあなた
様
(
さま
)
のお手入れしだいで、この
珠
(
たま
)
はどんなにでも
立派
(
りっぱ
)
になると
申
(
もう
)
します。どうかお
納
(
おさ
)
めをねがいます」
貝の火
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
「あれは人質にとっといて今日から下水掃除をさせる。辛けりゃ早く金を
納
(
おさ
)
めて引取りに来い」
一九五〇年の殺人
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
『これは
先日
(
せんじつ
)
、
此附近
(
このふきん
)
を
散歩
(
さんぽ
)
して
居
(
ゐ
)
て
拾
(
ひろ
)
つたのです。
如何
(
どう
)
か
大學
(
だいがく
)
へお
納
(
おさ
)
めを
願
(
ねが
)
ひます』と
言
(
い
)
ふ。
探検実記 地中の秘密:20 大森貝塚の発掘
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
此辺はもと徳川様の
天領
(
てんりょう
)
で、
納
(
おさ
)
め物の米や何かは
八王子
(
はちおうじ
)
の
代官所
(
だいかんしょ
)
まで一々持って往ったものだ。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
藤太
(
とうだ
)
は
釣
(
つ
)
り
鐘
(
がね
)
を
三井寺
(
みいでら
)
に
納
(
おさ
)
めて、あとの
二品
(
ふたしな
)
を
家
(
いえ
)
につたえていつまでも
豊
(
ゆた
)
かに
暮
(
く
)
らしました。
田原藤太
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
春重
(
はるしげ
)
の
手
(
て
)
から、
無造作
(
むぞうさ
)
に
投
(
な
)
げ
出
(
だ
)
された
真
(
ま
)
ッ
黒
(
くろ
)
な一
束
(
たば
)
は、
松
(
まつ
)
五
郎
(
ろう
)
の
膝
(
ひざ
)
の
下
(
した
)
で、
蛇
(
へび
)
のようにひとうねりうねると、ぐさりとそのまま
畳
(
たたみ
)
の
上
(
うえ
)
へ、とぐろを
巻
(
ま
)
いて
納
(
おさ
)
まってしまった。
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
またこの華族は平民から
人頭税
(
じんとうぜい
)
を徴収します。その人頭税はごく貧乏人でも一タンガー位出さねばならぬ。その上の人になると十タンガーも百タンガーも
納
(
おさ
)
めるものがある。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
「なんと言ったって駄目なんだよ、お前が出て挨拶しなけりゃ、お客は
納
(
おさ
)
まらないんだよ」
大菩薩峠:09 女子と小人の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
右
(
みぎ
)
の
御神剣
(
ごしんけん
)
と
申
(
もう
)
すのは、あれは
前年
(
ぜんねん
)
わざわざ
伊勢
(
いせ
)
へ
参
(
まい
)
られた
時
(
とき
)
に、
姨君
(
おばぎみ
)
から
授
(
さず
)
けられた
世
(
よ
)
にも
尊
(
とうと
)
い
御神宝
(
ごしんぽう
)
で、
命
(
みこと
)
はいつもそれを
錦
(
にしき
)
の
袋
(
ふくろ
)
に
納
(
おさ
)
めて、
御自身
(
ごじしん
)
の
肌身
(
はだみ
)
につけて
居
(
お
)
られました。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
夜の点呼がすむと、サン・マルクの
寮監先生
(
りょうかんせんせい
)
は寝室から出て行く。すると生徒はめいめい、
莢
(
さや
)
の中へ
納
(
おさ
)
まるように、できるだけ
縮
(
ちぢ
)
こまって毛布の中へすべり込む。外へはみ出ないようにだ。
にんじん
(新字新仮名)
/
ジュール・ルナール
(著)
納
常用漢字
小6
部首:⽷
10画
“納”を含む語句
維納
結納
嘉納
受納
納所
納涼
出納
維也納
納受
納屋
納豆
見納
中納言
帰納的
納経
御結納
納物
取納
納戸
納得
...