“鳥取”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
とっとり63.6%
ととり18.2%
とつとり9.1%
とりとり9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
敦賀つるが大分おおいた名東みょうとう北条ほうじょう、その他福岡ふくおか鳥取とっとり、島根諸県には新政をよろこばない土民が蜂起ほうきして、斬罪ざんざい、絞首
夜明け前:04 第二部下 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
また鳥取ととりの河上の宮にましまして、横刀たち仟口ちぢを作らしめたまひき。こをいそかみの神宮に納めまつる。すなはちその宮にましまして、河上部を定めたまひき
このあひだ鳥取とつとりかきを貰ふ。お礼にバトラアの本をやる約束をしてまだ送らず。もつとも柿の三分の一は渋柿なり。
学校友だち (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
大國主の神、また神屋楯かむやたて比賣の命に娶ひて生みませる子、事代ことしろ主の神。また八島牟遲やしまむぢの神の女鳥取とりとりの神に娶ひて生みませる子、鳥鳴海とりなるみの神。