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とっとり
ふりがな文庫
“とっとり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
鳥取
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鳥取
(逆引き)
当時の僕の柔道友だちは西川英次郎一人だった。西川は今は
鳥取
(
とっとり
)
の農林学校か何かの教授をしている。僕はそののちも秀才と呼ばれる何人かの人々に接してきた。
追憶
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
またこの家族は、
頼
(
たよ
)
るべき
親戚
(
しんせき
)
や知り合いが
鳥取
(
とっとり
)
の町中に一人もありませんでした。
神様の布団
(新字新仮名)
/
下村千秋
(著)
ここ十年来、
隠岐
(
おき
)
、
出雲
(
いずも
)
、
鳥取
(
とっとり
)
など、各地を転戦また流浪しつつ、つねに
寡兵
(
かへい
)
をもって毛利を苦しめ、旧主の尼子義久を、もう一度、世に出さんものと、涙ぐましき努力をいたしておりまする。
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
とっとり(鳥取)の例文をもっと
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