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其寺
ふりがな文庫
“其寺”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
そこ
75.0%
それ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこ
(逆引き)
私の実家(私は高村家の養子であることは前申した通り)の
菩提寺
(
ぼだいじ
)
が浅草
松葉町
(
まつばちょう
)
にあるので
其寺
(
そこ
)
の坐敷を借りることにしました。
幕末維新懐古談:52 皇居御造営の事、鏡縁、欄間を彫ったはなし
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
十二月十五日朝十時に
其寺
(
そこ
)
を出立しシカチェの町を横切って行くことほぼ一里にしてサンバ・シャル(東の橋)という大きな橋に着きました。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
其寺(そこ)の例文をもっと
(3作品)
見る
それ
(逆引き)
其寺
(
それ
)
へ指してその荷持に案内されて午後四時頃着き、ピーツク・カムツァンという僧舎へ尋ねて参りました。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
エンゴン寺
其寺
(
それ
)
がかねてタシ・ルフンプー寺の老僧に教えられて居った文法学者の居るエンゴンという寺である。そこで公道を取らずにそのエンゴンという寺へわざわざ上って参りました。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
其寺(それ)の例文をもっと
(1作品)
見る
其
漢検準1級
部首:⼋
8画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
“其”で始まる語句
其
其処
其方
其處
其様
其許
其奴
其所
其儘
其後
“其寺”のふりがなが多い著者
本田親二
河口慧海
高村光雲