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札
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ふだ
ふりがな文庫
“
札
(
ふだ
)” の例文
「おっと、
御念
(
ごねん
)
には
及
(
およ
)
ばねえ。お
上
(
かみ
)
が
許
(
ゆる
)
しておくんなさりゃァ、
棒鼻
(
ぼうはな
)
へ、
笠森
(
かさもり
)
おせん
御用駕籠
(
ごようかご
)
とでも、
札
(
ふだ
)
を
建
(
た
)
てて
行
(
ゆ
)
きてえくらいだ」
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
さよ
子
(
こ
)
は、いぶかしく
思
(
おも
)
って、その
町
(
まち
)
にやってきました。すると、その
家
(
いえ
)
は
堅
(
かた
)
く
閉
(
し
)
まって、
店頭
(
てんとう
)
に
売
(
う
)
り
家
(
や
)
の
札
(
ふだ
)
がはってありました。
青い時計台
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「仕方がなくないよ。悪口をいうやつを、みんな打ち
懲
(
こ
)
らして、こっちから、文句のあるやつ出て来いと、
札
(
ふだ
)
を立ててやりたいや」
宮本武蔵:07 二天の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
それら、花にも
台
(
うてな
)
にも、
丸柱
(
まるばしら
)
は言うまでもない。
狐格子
(
きつねごうし
)
、
唐戸
(
からど
)
、
桁
(
けた
)
、
梁
(
うつばり
)
、
眗
(
みまわ
)
すものの
此処
(
ここ
)
彼処
(
かしこ
)
、
巡拝
(
じゅんぱい
)
の
札
(
ふだ
)
の貼りつけてないのは殆どない。
春昼
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
翌日
(
よくじつ
)
は
別當
(
べつたう
)
の
好意
(
かうい
)
で、
玄竹
(
げんちく
)
は
藥箱
(
くすりばこ
)
を
葵
(
あふひ
)
の
紋
(
もん
)
の
附
(
つ
)
いた
兩掛
(
りやうが
)
けに
納
(
をさ
)
め、『
多田院御用
(
ただのゐんごよう
)
』の
札
(
ふだ
)
を、
兩掛
(
りやうがけ
)
けの
前
(
まへ
)
の
方
(
はう
)
の
蓋
(
ふた
)
に
立
(
た
)
てて
貰
(
もら
)
つた。
死刑
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
▼ もっと見る
へいへい。「
貴様
(
きさま
)
は
何
(
なん
)
の
汁粉
(
しるこ
)
を
喫
(
たべ
)
るんだ。「えゝ
何所
(
どこ
)
のお
汁粉屋
(
しるこや
)
でも
皆
(
みな
)
コウ
札
(
ふだ
)
がピラ/\
下
(
さが
)
つて
居
(
ゐ
)
ますが、エヘヽ
彼
(
あれ
)
がございませぬやうで。 ...
士族の商法
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
木の葉ではなく板の
札
(
ふだ
)
である。それが忽ちに地に積もって、韋の膝を埋めるほどに高くなったので、彼はいよいよ驚き恐れた。
中国怪奇小説集:05 酉陽雑爼(唐)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
お念仏を
称
(
とな
)
えるもの、お
札
(
ふだ
)
を頂くものさえあったが、母上は出入のもの一同に、
振舞酒
(
ふるまいざけ
)
の用意をするようにと、こまこま云付けて居られた。
狐
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
菅笠をかむり、杖をつき、お
札
(
ふだ
)
ばさみを頸から前にかけ、リンを鳴らして、南無大師遍照金剛を口ずさみながら霊場から霊場をめぐりあるく。
海賊と遍路
(新字新仮名)
/
黒島伝治
(著)
僕はひとり散歩してゐるうちに歯医者の
札
(
ふだ
)
を出した家を見つけた。が、二三日たつた
後
(
のち
)
、妻とそこを通つて見ると、そんな家は見えなかつた。
鵠沼雑記
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
前後のお供は、馬の顔をしたのや、牛の顔をした者ばかりで、車の前には、
無
(
む
)
という字の書いた鉄の
札
(
ふだ
)
が打ちつけてあった。
現代語訳 平家物語:06 第六巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
「たしかにそうらしゅうございますな」と富塚内蔵允が云った、「二三の人が、一ノ関さまに
札
(
ふだ
)
を入れたということは、私も聞いております」
樅ノ木は残った:01 第一部
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
札
(
ふだ
)
つきのいかさま師で、政治と賭け事がなによりも性に合うと自分で言いふらし、事さえあれば顔役気取りで問題の納め役を買つて出るのだが
この握りめし
(新字新仮名)
/
岸田国士
(著)
そうして大神宮のお
札
(
ふだ
)
売りか、大道易者にでも捕まったように、
表面
(
うわべ
)
では尊敬して、内心では大いに軽蔑した表情をする。
暗黒公使
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
大入りの笊の中には一杯で五十人の
札
(
ふだ
)
が這入っております。十杯で五百人になる。それがとんとんと明いて行くのです。
幕末維新懐古談:64 大仏の末路のあわれなはなし
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
時計
(
とけい
)
も、まだ六時前です。
電車
(
でんしゃ
)
は、黒い
割引
(
わりびき
)
の
札
(
ふだ
)
をぶらさげて、さわやかなベルの音をひびかせながら走っていました。
水菓子屋の要吉
(新字新仮名)
/
木内高音
(著)
一枚の
札
(
ふだ
)
をちらと見ては伏せ、また一枚ちらと見ては伏せ、いつか、出し抜けに、さあ出来ましたと札をそろえて眼前にひろげられるような危険
桜桃
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
「馬鹿ツ、人間の端くれは判つて居るが、ツイ此間お
札
(
ふだ
)
を頂いて、それでも一本立の御用聞になつたばかりぢやないか」
銭形平次捕物控:016 人魚の死
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
引きかえに番号のついた
札
(
ふだ
)
をくれるから、もしその馬が勝てば、札を示して何倍かの金を受取り、負ければ、癇癪を起して札を破いちまえばいい。
踊る地平線:02 テムズに聴く
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
この子たちは、『孤児院の子』と
呼
(
よ
)
ばれていた。首の回りに番号のはいった
鉛
(
なまり
)
の
札
(
ふだ
)
をぶら下げていた。ひどいみなりをして、よごれくさっていた。
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
裂
(
さ
)
き
捨
(
す
)
てられる
立禁
(
たちきん
)
の
札
(
ふだ
)
。
馘首
(
かくしゆ
)
に
対
(
たい
)
する
大衆抗議
(
たいしうこうぎ
)
。
全市
(
ぜんし
)
を
揺
(
ゆる
)
がすゼネストの
叫
(
さけ
)
び。
雪崩
(
なだ
)
れを
打
(
う
)
つ
反
(
はん
)
×
(15)
のデモ。
生ける銃架:――満洲駐屯軍兵卒に――
(新字旧仮名)
/
槙村浩
(著)
「
寄贈
(
きぞう
)
、お餅沢山、人の四郎氏、人のかん子氏」と大きな
札
(
ふだ
)
が出ました。狐の生徒は
悦
(
よろこ
)
んで手をパチパチ
叩
(
たた
)
きました。
雪渡り
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
その
中
(
うち
)
にゃあ勝ちもした負けもした、いい時ゃ三百四百も
握
(
にぎ
)
ったが半日たあ続かねえでトドのつまりが、残ったものア
空財布
(
からさいふ
)
の中に
富籤
(
とみ
)
の
札
(
ふだ
)
一枚
(
いちめえ
)
だ。
貧乏
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
青山、上野、
札
(
ふだ
)
の
辻
(
つじ
)
、品川と一晩のうちに全然方角を
異
(
こと
)
にして現われおる。そのため、ことのほか警戒がめんどうじゃ
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
よっちゃんと呼ばれる風呂屋の
由蔵
(
よしぞう
)
が、誰かの背中を流しながらちょっと挨拶した。陽吉は黙って石鹸と
流
(
なが
)
し
札
(
ふだ
)
を
桶
(
おけ
)
の上に置いて湯槽の横手へ廻った。
電気風呂の怪死事件
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
路のかたわらに小さな門があったと思うと、
井泉村役場
(
いずみむらやくば
)
という
札
(
ふだ
)
が眼にとまった、清三は車をおりて門にはいった。
田舎教師
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
ありがたい観音様に守られ、経文に守られ、軒々へもお
札
(
ふだ
)
を貼りめぐらしてしまったため、その晩、お露の霊は新三郎のところへ入ることができない。
我が円朝研究:「怪談牡丹灯籠」「江島屋騒動」「怪談乳房榎」「文七元結」「真景累ヶ淵」について
(新字新仮名)
/
正岡容
(著)
騎士達の住んでゐた街の、いたるところの街角に奇妙な木の
札
(
ふだ
)
が建てられたのは、ついこの間のことでありました。
小熊秀雄全集-14:童話集
(新字旧仮名)
/
小熊秀雄
(著)
「ほほう、銭が降ったと見えるな、近ごろはエエじゃないかで天下にお
札
(
ふだ
)
が降っている、ここばかり銭が降ったか」
大菩薩峠:41 椰子林の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
そして密輸入者らを火あぶりにし貨幣
贋造者
(
がんぞうしゃ
)
らを
釜揚
(
かまあ
)
げにする時代において、カルタ
札
(
ふだ
)
の上に描かれたそれらの
復讐
(
ふくしゅう
)
ほど、世に痛むべきものは存しない。
レ・ミゼラブル:07 第四部 叙情詩と叙事詩 プリューメ街の恋歌とサン・ドゥニ街の戦歌
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
仕方なしに、大きな
箱入
(
はこい
)
りの
札
(
ふだ
)
目録を、こゞんで一枚々々調べて行くと、いくら
捲
(
めく
)
つても
後
(
あと
)
から
後
(
あと
)
から新らしい本の名が出て
来
(
く
)
る。仕舞に肩が痛くなつた。
三四郎
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
そこへ、法水の予測が的中したという
報知
(
しらせ
)
が、私服からもたらされて、はたせるかな
地精
(
コボルト
)
の
札
(
ふだ
)
が、伸子の
室
(
へや
)
にある
格子底机
(
ボールド・ルーベ
)
の
抽斗
(
ひきだし
)
から発見されたのだった。
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
心のなかのどこかに
札
(
ふだ
)
を掛けておいたなりではいつまでも気にかかる。それを鍵から
脱
(
はず
)
して見たいのである。
夢は呼び交す:――黙子覚書――
(新字新仮名)
/
蒲原有明
(著)
その時は、千住からすぐに
高輪
(
たかなわ
)
へと取り、
札
(
ふだ
)
の
辻
(
つじ
)
の
大木戸
(
おおきど
)
、番所を経て、東海道へと続く
袖
(
そで
)
が
浦
(
うら
)
の岸へ出た。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
壮い男の往った方には女の出た待合の
側
(
がわ
)
になった
蕎麦屋
(
そばや
)
の塀の
角
(
かど
)
があった。月の光はその塀に打った「公園第五区」と書いた
札
(
ふだ
)
のまわりを明るく照らしていた。
水魔
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
たつた一つ、此の人にしてと意外に思はれるのは
花合
(
はなあはせ
)
で、三百六十五日
札
(
ふだ
)
を手にしない日は無い。その方の仲間が集つて來ると、夜どほし勝負を爭ふ事もある。
大阪の宿
(旧字旧仮名)
/
水上滝太郎
(著)
二十年まえに
離別
(
りべつ
)
した人でこの家の人ではないけれど、
現在
(
げんざい
)
お政の母である以上は、
祭
(
まつ
)
りは
遠慮
(
えんりょ
)
したほうがよかろうと
老人
(
ろうじん
)
のさしずで、
忌中
(
きちゅう
)
の
札
(
ふだ
)
を門にはった。
告げ人
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
部落の中央
札
(
ふだ
)
の辻に、一軒の酒場が立っていた。その経営者の名を取って、
浜路
(
はまじ
)
の酒場と呼ばれていた。由来
御岳
(
おんたけ
)
の山中には、いろいろの人間が入り込んでいた。
任侠二刀流
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
旅
(
たび
)
の
人
(
ひと
)
や、
町
(
まち
)
へゆく
人
(
ひと
)
は、しんたのむねの
下
(
した
)
の
椿
(
つばき
)
の
木
(
き
)
に、
賽銭箱
(
さいせんばこ
)
のようなものが
吊
(
つ
)
るされてあるのを
見
(
み
)
ました。それには
札
(
ふだ
)
がついていて、こう
書
(
か
)
いてありました。
牛をつないだ椿の木
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
墓地のおくのほうに、木の
札
(
ふだ
)
を何枚もおいて、ひとりずつ、そこへいって、札を持ってかえるのです。
夜光人間
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
その
取
(
とり
)
框に中框を
使
(
つか
)
つて大
概
(
がい
)
手
札
(
ふだ
)
乾
(
かん
)
板ばかりで寫してゐたが、
處
(
しよ
)
女
撮影
(
さつえい
)
から寫る寫る、
立派
(
りつは
)
に寫る。
写真と思ひ出:――私の写真修行――
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
「そう云えば、僕もあの娘が連れて来てくれたんだが、俺ンとこと同じようなもンらしい、
瓜
(
うり
)
、トマト、
茄子
(
なす
)
の
苗
(
なえ
)
売りますなんて、木の
札
(
ふだ
)
が出てるあそこなんだろう」
清貧の書
(新字新仮名)
/
林芙美子
(著)
このお
札
(
ふだ
)
は四国巡拝を十回以上したものに限って授けられるまことにありがたいお札であるから、これをご病人に飲ましてくれ、といって小さな金色の御符を差し出した。
抱茗荷の説
(新字新仮名)
/
山本禾太郎
(著)
六週間以前に、家内と僕とが二人連れで、家具付きのアパートメントをさがしに出て、ある閑静な町をとおると、窓に家具付き貸間という
札
(
ふだ
)
が貼ってある家を見つけたのだ。
世界怪談名作集:02 貸家
(新字新仮名)
/
エドワード・ジョージ・アール・ブルワー・リットン
(著)
喰
(
た
)
べ
度
(
た
)
いものや
好
(
よ
)
い着物についてもいつか考え込んで
居
(
い
)
る。だが、
直
(
す
)
ぐ気が
変
(
かわ
)
って眼の前の売地の
札
(
ふだ
)
の前に立ちどまって自分の
僅
(
わず
)
かな貯金と
較
(
くら
)
べて価格を考えても見たりする。
かの女の朝
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
板目紙を
札
(
ふだ
)
の形にたつて、茶色の薬袋紙で裏打ちをした。それを二三枚
宛
(
づゝ
)
、耽念に塩煎餠をあぶるやうに遠火で乾した。それに、若い女が凝つた筆法で筆を揮ふのが
常習
(
ならはし
)
だつた。
昔の歌留多
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
お前達の様に、そうザワザワ騒いでいちゃ、
何時
(
いつ
)
が来たって、果てしがありゃしねえ。俺一人を手離すのが不安心だと云うのなら、お前達の間で
入
(
い
)
れ
札
(
ふだ
)
をしてみちゃ、どうだい。
入れ札
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
一の字を
彫
(
ほ
)
りつけられたのは、抗夫長屋ではやっていた、オイチョカブ
賭博
(
とばく
)
の、
一
(
インケツ
)
、
二
(
ニゾ
)
、
三
(
サンタ
)
、
四
(
シスン
)
、
五
(
ゴケ
)
、
六
(
ロッポー
)
、
七
(
ナキネ
)
、
八
(
オイチョ
)
、
九
(
カブ
)
のうち、この
札
(
ふだ
)
を引けば負けと決っている
一
(
インケツ
)
の意味らしかった。
競馬
(新字新仮名)
/
織田作之助
(著)
恙
(
つゝ
)
がなく
産
(
うま
)
れ
出
(
いで
)
しといふやうに
言問
(
ことゝひ
)
の前の人の山を
潜
(
くぐ
)
り
出
(
いで
)
て見れば、
嬉
(
うれ
)
しや、
此
(
こゝ
)
に
福岡楼
(
ふくをかろう
)
といふに
朝日新聞社員休息所
(
あさひしんぶんしやゐんきうそくじよ
)
の
札
(
ふだ
)
あり、
極楽
(
ごくらく
)
で
御先祖方
(
ごせんぞがた
)
に
御目
(
おめ
)
に
掛
(
かゝ
)
つたほど
悦
(
よろこ
)
びて
楼
(
ろう
)
に
上
(
のぼ
)
れば
隅田の春
(新字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
村で小作料のことで地主と争つたことのために、彼は「社会主義者」の
札
(
ふだ
)
をつけられてゐた。親方は曳き子の仙吉を
逐
(
お
)
ふ決心をした。その夜、仙吉はやつと遊廓へ行く客を得て走つた。
反逆の呂律
(新字旧仮名)
/
武田麟太郎
(著)
札
常用漢字
小4
部首:⽊
5画
“札”を含む語句
入札
守札
高札
札幌
門札
標札
花札
表札
落札
青札
札差
貼札
木札
一札
迷子札
引札
札所
捨札
下足札
神札
...