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巡拝
ふりがな文庫
“巡拝”の読み方と例文
旧字:
巡拜
読み方
割合
じゅんぱい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じゅんぱい
(逆引き)
それら、花にも
台
(
うてな
)
にも、
丸柱
(
まるばしら
)
は言うまでもない。
狐格子
(
きつねごうし
)
、
唐戸
(
からど
)
、
桁
(
けた
)
、
梁
(
うつばり
)
、
眗
(
みまわ
)
すものの
此処
(
ここ
)
彼処
(
かしこ
)
、
巡拝
(
じゅんぱい
)
の
札
(
ふだ
)
の貼りつけてないのは殆どない。
春昼
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
さればこれなる
彫金
(
ほりきん
)
、
魚政
(
うおまさ
)
はじめ、
此処
(
ここ
)
に霊魂の
通
(
かよ
)
う証拠には、いずれも
巡拝
(
じゅんぱい
)
の
札
(
ふだ
)
を見ただけで、どれもこれも、
女名前
(
おんななまえ
)
のも、ほぼその容貌と、
風采
(
ふうさい
)
と、従ってその挙動までが
春昼
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
巡拝(じゅんぱい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“巡拝”の意味
《名詞》
巡拝(じゅんぱい)
各地の神社や寺院を参拝して回ること。
(出典:Wiktionary)
巡
常用漢字
中学
部首:⼮
6画
拝
常用漢字
小6
部首:⼿
8画
“巡拝”の関連語
札所
巡礼者
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巡拝所
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