“札幌”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
さっぽろ54.2%
さつぽろ41.7%
さつほろ4.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
札幌(さっぽろ)から出て来た友人は、上京した第一日中は東京が異常に立派に美しく見えるという。翌日はもう「いつもの東京」になるらしい。
破片 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
いや串談(じようだん)ではなし札幌(さつぽろ)の病院長(びようゐんちやう)に任(にん)じられて都合次第(つがふしだい)明日(あす)にも出立(しゆつたつ)せねばならず、尤(もつと)も突然(だしぬけ)といふではなく斯(か)うとは大底(たいてい)しれて居(お)りしが
経つくゑ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
然し渠はその勢ひづいた鼻さきを折られる樣な經驗を、さきには東京に於けるお鳥、最近は札幌(さつほろ)に於ける敷島(しきしま)によつて得た。
泡鳴五部作:05 憑き物 (旧字旧仮名) / 岩野泡鳴(著)