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山々
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やまやま
ふりがな文庫
“
山々
(
やまやま
)” の例文
一
年
(
ねん
)
じゅうがそうであり、百
年
(
ねん
)
の
間
(
あいだ
)
が、そうであったにちがいない。そしてこの
山々
(
やまやま
)
は、
昔
(
むかし
)
も、
今
(
いま
)
も、
永久
(
えいきゅう
)
にだまっているのでした。
考えこじき
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
いや、わたしとて、
太夫
(
たゆう
)
に
元
(
もと
)
のようになってもらいたいのは
山々
(
やまやま
)
だが、
今
(
いま
)
までの
太夫
(
たゆう
)
の
様子
(
ようす
)
では、どうも
難
(
むず
)
かしかろうと
思
(
おも
)
われる。
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
その
中
(
うち
)
、
空
(
そら
)
が
真暗
(
まっくら
)
くなって、あたりの
山々
(
やまやま
)
が
篠突
(
しのつ
)
くような
猛雨
(
もうう
)
の
為
(
た
)
めに
白
(
しろ
)
く
包
(
つつ
)
まれる……ただそれきりのことに
過
(
す
)
ぎませぬ。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
序を書きたいのは
山々
(
やまやま
)
ですが序らしい序が書けないので
此
(
この
)
手紙を書きました。
若
(
も
)
し序の代りにでも御用ひが出來るなら
何
(
ど
)
うぞ御使ひ下さいまし。以上。
『伝説の時代』序
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
西蔵
(
チベット
)
は
世界
(
せかい
)
の
屋根
(
やね
)
といはれてゐるほどで、
国
(
くに
)
全体
(
ぜんたい
)
が
高
(
たか
)
い
山々
(
やまやま
)
の
連
(
つらな
)
りだ。その
山々
(
やまやま
)
の
中
(
なか
)
でも
群
(
ぐん
)
を
抜
(
ぬ
)
いて
高
(
たか
)
く、
西蔵
(
チベット
)
の
屋根
(
やね
)
ともいはれるのが、
印度
(
インド
)
との
国境
(
こくきやう
)
に
跨
(
またが
)
るヱヴェレスト
山
(
ざん
)
である。
火を喰つた鴉
(新字旧仮名)
/
逸見猶吉
(著)
▼ もっと見る
遠
(
とほ
)
の
山々
(
やまやま
)
おしなべてものやはらかに
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
旅人
(
たびびと
)
は、それと
反対
(
はんたい
)
に
山
(
やま
)
について、だんだん
奥
(
おく
)
に
深
(
ふか
)
く
入
(
はい
)
ってゆきました。
山々
(
やまやま
)
にはみかんが、まだなっているところもありました。
島の暮れ方の話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「
申上
(
もうしあ
)
げたいのは
山々
(
やまやま
)
でござんすが、ちと
厚
(
あつ
)
かましい
筋
(
すじ
)
だもんでげすから、ついその、あっしの
口
(
くち
)
からも、
申上
(
もうしあ
)
げにくかったような
訳
(
わけ
)
でげして」
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
風
(
かぜ
)
は
少
(
すこ
)
し
吹
(
ふ
)
いて
居
(
お
)
りましたが、
空
(
そら
)
には一
点
(
てん
)
の
雲
(
くも
)
もなく、五六
里
(
り
)
もあろうかと
思
(
おも
)
わるる
広
(
ひろ
)
い
内海
(
いりうみ
)
の
彼方
(
かなた
)
には、
総
(
ふさ
)
の
国
(
くに
)
の
低
(
ひく
)
い
山々
(
やまやま
)
が
絵
(
え
)
のようにぽっかりと
浮
(
うか
)
んで
居
(
お
)
りました。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
汽車
(
きしゃ
)
は、
高
(
たか
)
い
山々
(
やまやま
)
のふもとを
通
(
とお
)
りました。
大
(
おお
)
きな
河
(
かわ
)
にかかっている
鉄橋
(
てっきょう
)
を
渡
(
わた
)
りました。また、
黒
(
くろ
)
いこんもりとした
林
(
はやし
)
に
添
(
そ
)
って
走
(
はし
)
りました。
山へ帰りゆく父
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
そう
言
(
い
)
って
瀑布
(
たき
)
のお
爺
(
じい
)
さんは、
眼
(
め
)
を
閉
(
と
)
じてちょっと
黙祷
(
もくとう
)
をなさいましたが、
間
(
ま
)
もなくゴーッという
音
(
おと
)
がして、それがあちこちの
山々
(
やまやま
)
にこだまして、ややしばらく
音
(
おと
)
が
止
(
や
)
みませんでした。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
村
(
むら
)
から、
西
(
にし
)
にかけて、
高
(
たか
)
い
山々
(
やまやま
)
が
重
(
かさ
)
なり
合
(
あ
)
っていました。
昔
(
むかし
)
から、その
山
(
やま
)
にはくまや、おおかみが
棲
(
す
)
んでいたのであります。
猟師と薬屋の話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
彼
(
かれ
)
は、いつも
帰
(
かえ
)
る
時分
(
じぶん
)
に、
晴
(
は
)
れた
空
(
そら
)
にくっきりと
浮
(
う
)
かび
出
(
で
)
た、
国境
(
こっきょう
)
の
山々
(
やまやま
)
の
姿
(
すがた
)
を
見
(
み
)
るのが、なによりの
楽
(
たの
)
しみだったのです。
夕焼けがうすれて
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
夏
(
なつ
)
の
夜明
(
よあ
)
け
方
(
がた
)
のさわやかな
風
(
かぜ
)
が、ほおの
上
(
うえ
)
を
吹
(
ふ
)
いて、
少年
(
しょうねん
)
は
目
(
め
)
をさましますと、うす
青
(
あお
)
い
空
(
そら
)
に、
西
(
にし
)
の
山々
(
やまやま
)
がくっきりと
黒
(
くろ
)
く
浮
(
う
)
かんで
見
(
み
)
えていました。
石をのせた車
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
そして
南
(
みなみ
)
の
空
(
そら
)
から、
西
(
にし
)
の
空
(
そら
)
へかけて
山々
(
やまやま
)
の
頂
(
いただき
)
のあたりが、いっそううす
明
(
あか
)
るくオレンジ
色
(
いろ
)
になっていました。
雪消え近く
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
秋
(
あき
)
から
冬
(
ふゆ
)
へかけ、
空
(
そら
)
は、
青々
(
あおあお
)
と
晴
(
は
)
れていました。
町
(
まち
)
のはずれへ
出
(
で
)
て、むこうを
見
(
み
)
ると、
野
(
の
)
や、
森
(
もり
)
をこえて、はるかに
山々
(
やまやま
)
の
影
(
かげ
)
が、うすくうき
上
(
あ
)
がっていました。
山に雪光る
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
もう、あたりの
圃
(
はたけ
)
はさびしく
枯
(
か
)
れていました。そして、
遠
(
とお
)
い、
高
(
たか
)
い
山々
(
やまやま
)
には、
雪
(
ゆき
)
がきていました。おじいさんは
早
(
はや
)
く
町
(
まち
)
へいって、
用事
(
ようじ
)
をすまして
帰
(
かえ
)
ろうと
思
(
おも
)
いました。
雪の上のおじいさん
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
晩方
(
ばんがた
)
、
少女
(
しょうじょ
)
は、お
人形
(
にんぎょう
)
を
抱
(
だ
)
いて
村
(
むら
)
はずれへきました。まだ、
遠
(
とお
)
くの
山々
(
やまやま
)
には、
雪
(
ゆき
)
が
光
(
ひか
)
っていました。このとき、どこからともなく
美
(
うつく
)
しい
馬車
(
ばしゃ
)
が
前
(
まえ
)
へきて
止
(
と
)
まりました。
春近き日
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
子供
(
こども
)
たちが、
寒
(
さむ
)
い
風
(
かぜ
)
の
吹
(
ふ
)
く
中
(
なか
)
を
口々
(
くちぐち
)
に、こんなことをいって、かけまわりました。いつしか、
国境
(
こっきょう
)
の
高
(
たか
)
い
山々
(
やまやま
)
のとがった
頂
(
いただき
)
は、
銀
(
ぎん
)
の
冠
(
かんむり
)
をかぶったように
雪
(
ゆき
)
がきました。
愛は不思議なもの
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
昼過
(
ひるす
)
ぎには、どの
山々
(
やまやま
)
も、うしろに
遠
(
とお
)
くなって、
故郷
(
こきょう
)
をはるばると
離
(
はな
)
れたという
心持
(
こころも
)
ちがしました。
汽車は走る
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
あちらの
山々
(
やまやま
)
には、
真
(
ま
)
っ
白
(
しろ
)
の
雪
(
ゆき
)
がきていました。
昼過
(
ひるす
)
ぎに、トラックは、
小
(
ちい
)
さなさびしい
町
(
まち
)
の
問屋
(
とんや
)
の
前
(
まえ
)
に
止
(
と
)
まりました。
問屋
(
とんや
)
の
人
(
ひと
)
たちが
出
(
で
)
てきて、
荷物
(
にもつ
)
を
下
(
お
)
ろしました。
東京の羽根
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
盛夏
(
せいか
)
でも、
白雪
(
はくせつ
)
をいただく
剣
(
けん
)
ガ
嶺
(
みね
)
は、
青
(
あお
)
い
山々
(
やまやま
)
の
間
(
あいだ
)
から、
夕日
(
ゆうひ
)
をうしろに、のぞいていました。
しいたげられた天才
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
窓
(
まど
)
から
外
(
そと
)
を
見
(
み
)
ると、あたりの
田圃
(
たんぼ
)
や、
雑木林
(
ぞうきばやし
)
は、まだ
冬枯
(
ふゆが
)
れのしたままであって、すこしも
春
(
はる
)
の
気分
(
きぶん
)
が
漂
(
ただよ
)
っていなかったのです。
山々
(
やまやま
)
には、
雪
(
ゆき
)
が
真
(
ま
)
っ
白
(
しろ
)
に
光
(
ひか
)
っていました。
花の咲く前
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
西
(
にし
)
の
方
(
ほう
)
の
山々
(
やまやま
)
は、
幾重
(
いくえ
)
にも
遠
(
とお
)
く
連
(
つら
)
なっていて、そのとがった
巓
(
いただき
)
が、うす
紅
(
あか
)
い
雲
(
くも
)
一つない
空
(
そら
)
にそびえていました。まったく、あたりはしんとして、なんの
声
(
こえ
)
もなかったのです。
おおかみと人
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「いや、けっしてそうでない。この
湖水
(
こすい
)
を
見
(
み
)
いだしただけでもこの
旅
(
たび
)
はむだではなかった。あのすばらしい
四辺
(
あたり
)
の
山々
(
やまやま
)
を
見
(
み
)
るがいい。」と、
元気
(
げんき
)
な、
K
(
ケー
)
がんが、いいました。
がん
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
ある
年
(
とし
)
のこと、
男
(
おとこ
)
は、
街道
(
かいどう
)
を
歩
(
ある
)
いていました。
北
(
きた
)
の
方
(
ほう
)
の
国
(
くに
)
であって、
夏
(
なつ
)
のはじめというのに、
国境
(
くにざかい
)
の
山々
(
やまやま
)
には、まだ、ところどころ、
白
(
しろ
)
い
雪
(
ゆき
)
が
消
(
き
)
えずに
残
(
のこ
)
っていたのでした。
窓の下を通った男
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
私
(
わたし
)
も
子供
(
こども
)
の
時分
(
じぶん
)
から
山々
(
やまやま
)
へ
上
(
あ
)
がって、どこのがけにはなにがはえているとか、またどこの
谷
(
たに
)
にはなんの
草
(
くさ
)
が、いつごろ
花
(
はな
)
を
咲
(
さ
)
いて、
実
(
み
)
を
結
(
むす
)
ぶかということをよく
知
(
し
)
っていました。
手風琴
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
いよいよ、
門出
(
かどで
)
の
日
(
ひ
)
がきました。
彼
(
かれ
)
は、
停車場
(
ていしゃじょう
)
への
道
(
みち
)
を
急
(
いそ
)
ぎつつ、ふり
返
(
かえ
)
って、一
日
(
にち
)
として
見
(
み
)
なかったことのない、
山々
(
やまやま
)
をながめました。
雲
(
くも
)
が
出
(
で
)
ていて、
剣
(
けん
)
ガ
嶺
(
みね
)
だけが、
隠
(
かく
)
れていました。
しいたげられた天才
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
二人
(
ふたり
)
が、
自分
(
じぶん
)
たちの
町
(
まち
)
についたころ、もう
日
(
ひ
)
はくれかけていました。
西
(
にし
)
の
方
(
ほう
)
の
空
(
そら
)
は、うす
赤
(
あか
)
く
色
(
いろ
)
づいて、その
下
(
した
)
には、
紫色
(
むらさきいろ
)
の
山々
(
やまやま
)
が、
高
(
たか
)
く
低
(
ひく
)
く、くっきりと、
姿
(
すがた
)
を
浮
(
う
)
かび
出
(
だ
)
していました。
雲のわくころ
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
ある
冬
(
ふゆ
)
の
日
(
ひ
)
のこと、
子供
(
こども
)
は、
村
(
むら
)
はずれに
立
(
た
)
って、かなたの
国境
(
こっきょう
)
の
山々
(
やまやま
)
をながめていますと、
大
(
おお
)
きな
山
(
やま
)
の
半腹
(
はんぷく
)
に、
母
(
はは
)
の
姿
(
すがた
)
がはっきりと、
真
(
ま
)
っ
白
(
しろ
)
な
雪
(
ゆき
)
の
上
(
うえ
)
に
黒
(
くろ
)
く
浮
(
う
)
き
出
(
だ
)
して
見
(
み
)
えたのであります。
牛女
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「しかし、
今日
(
きょう
)
は、
時間
(
じかん
)
がないから、また、
出
(
で
)
なおすことにしようよ。」と、おじさんは、
答
(
こた
)
えて、そのかわり、
帰
(
かえ
)
りに、
見晴
(
みは
)
らしのいいところで、あちらの
山々
(
やまやま
)
を
見
(
み
)
せてやろうといったので
雲のわくころ
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
峠
(
とうげ
)
に
立
(
た
)
つと
山
(
やま
)
の
奥
(
おく
)
にも
山
(
やま
)
が
重
(
かさ
)
なり
返
(
かえ
)
っていました。それらの
山々
(
やまやま
)
は、まだ
冬
(
ふゆ
)
の
眠
(
ねむ
)
りから
醒
(
さ
)
めずにいます。この
辺
(
へん
)
は
終日
(
しゅうじつ
)
人
(
ひと
)
の
影
(
かげ
)
を
見
(
み
)
ないところでした。ただ、
友
(
とも
)
を
呼
(
よ
)
ぶ、うぐいすの
声
(
こえ
)
がしました。
らんの花
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
ずっと、
幾
(
いく
)
千
里
(
り
)
となく
遠
(
とお
)
いところに、
銀色
(
ぎんいろ
)
の
海
(
うみ
)
があります。それを
渡
(
わた
)
って
陸
(
おか
)
に
上
(
あ
)
がり、
雪
(
ゆき
)
の
白
(
しろ
)
く
光
(
ひか
)
った、
高
(
たか
)
い
山々
(
やまやま
)
が
重
(
かさ
)
なっている、その
山
(
やま
)
を
越
(
こ
)
えてゆくので、それは、
容易
(
ようい
)
にゆけるところでない。
港に着いた黒んぼ
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
このあいだここへやってきた
緑色
(
みどりいろ
)
の
蛾
(
が
)
は、
夏
(
なつ
)
のはじめのころ、なんでもおおぜいが
群
(
む
)
れを
造
(
つく
)
って、あの
国境
(
こっきょう
)
の
高
(
たか
)
い
山々
(
やまやま
)
を
越
(
こ
)
えて七十
里
(
り
)
も、八十
里
(
り
)
も、あちらの
方
(
ほう
)
から
旅
(
たび
)
をしてきたといっていました。
冬のちょう
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
飴
(
あめ
)
チョコの
天使
(
てんし
)
は、あの
子供
(
こども
)
らは、
飴
(
あめ
)
チョコを
買
(
か
)
って、
自分
(
じぶん
)
をあの
小川
(
おがわ
)
に
流
(
なが
)
してくれたら、
自分
(
じぶん
)
は
水
(
みず
)
のゆくままに、あちらの
遠
(
とお
)
いかすみだった
山々
(
やまやま
)
の
間
(
あいだ
)
を
流
(
なが
)
れてゆくものを
空想
(
くうそう
)
したのであります。
飴チョコの天使
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
日
(
ひ
)
はまったく
暮
(
く
)
れて、いつしか、
夕焼
(
ゆうや
)
けの
名残
(
なごり
)
すらなく、
青々
(
あおあお
)
として
澄
(
す
)
みわたった、
空
(
そら
)
のたれかかるはてに、
黒々
(
くろぐろ
)
として、
山々
(
やまやま
)
の
影
(
かげ
)
が
浮
(
う
)
かび
上
(
あ
)
がって、そのいただきのあたりに、きらきらと、一つ
太陽と星の下
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
々
3画
“山々”で始まる語句
山々亭有人