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『山に雪光る』
ふりがな文庫
『
山に雪光る
(
やまにゆきひかる
)
』
いろいろの店にまじって、一けんの筆屋がありました。おじいさんが、店先にすわって太い筆や、細い筆をつくっていました。でき上がった筆は、他へおろしうりにうるのもあれば、また自分の店において、お客へうるのもありました。昔とちがい、このごろは、鉛筆 …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約4分(500文字/分)
朗読目安時間
約7分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
初
(
ぞ
)
後
(
うし
)
食
(
しょく
)
上
(
あ
)
上
(
うえ
)
少
(
すく
)
額
(
がく
)
月
(
がつ
)
機会
(
きかい
)
中
(
なか
)
他
(
た
)
光
(
ひか
)
出
(
だ
)
夕暮
(
ゆうぐ
)
多
(
おお
)
子飼
(
こが
)
本
(
ぽん
)
煙
(
けむり
)
獣物
(
けもの
)
種
(
しゅ
)
腹痛
(
ふくつう
)
頭
(
あたま
)
上
(
のぼ
)
人
(
ひと
)
仕事
(
しごと
)
先生
(
せんせい
)
入
(
い
)
冬
(
ふゆ
)
出
(
で
)
前
(
まえ
)
動物
(
どうぶつ
)
去
(
さ
)
合
(
あ
)
喜
(
よろこ
)
墨
(
すみ
)
夏
(
なつ
)
大
(
おお
)
太
(
ふと
)
姿
(
すがた
)
子供
(
こども
)
字
(
じ
)
学校
(
がっこう
)
客
(
きゃく
)
山
(
やま
)
山々
(
やまやま
)
山国
(
やまぐに
)
帰
(
かえ
)
年
(
とし
)
店
(
みせ
)
店先
(
みせさき
)
影
(
かげ
)
待
(
ま
)
感
(
かん
)
手
(
て
)
方
(
かた
)
方々
(
ほうぼう
)
日
(
ひ
)
昔
(
むかし
)
時分
(
じぶん
)
晴
(
は
)
暮
(
く
)
書
(
か
)
書家
(
しょか
)
木
(
き
)
来年
(
らいねん
)
枚
(
まい
)
森
(
もり
)
楽
(
たの
)
正月
(
しょうがつ
)
武坊
(
たけぼう
)
武男
(
たけお
)
歩
(
ある
)
毎日
(
まいにち
)
毛
(
け
)
水
(
みず
)
汽車
(
きしゃ
)
洗
(
あら
)
清
(
きよ
)
火
(
ひ
)
父
(
とう
)
町
(
まち
)
白
(
しろ
)
目
(
め
)
知
(
し
)
私
(
わたし
)
秋
(
あき
)
空
(
そら
)
立
(
た
)
笑
(
わら
)
筆
(
ふで
)
筆屋
(
ふでや
)
筆草
(
ふでぐさ
)
箱
(
はこ
)
細
(
ほそ
)
細筆
(
ほそふで
)
紺
(
こん
)
緑色
(
みどりいろ
)
羊
(
ひつじ
)
美
(
うつく
)
習字
(
しゅうじ
)