トップ
>
筆草
ふりがな文庫
“筆草”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふでぐさ
50.0%
ふでくさ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふでぐさ
(逆引き)
「それから、さっきの
話
(
はなし
)
の
筆草
(
ふでぐさ
)
というのを、こんどきなさるとき、わすれずに、
見
(
み
)
せてもらえまいかな。」といいました。
山に雪光る
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「
筆草
(
ふでぐさ
)
って、
草
(
くさ
)
があるの。」
山に雪光る
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
筆草(ふでぐさ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ふでくさ
(逆引き)
磯の沙浜には
処
(
ところ
)
どころ
筆草
(
ふでくさ
)
が生えていた。其処は緩い傾斜になって夫其の登り
詰
(
づめ
)
に松林があり普請役場の建物があった。
海神に祈る
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
筆草(ふでくさ)の例文をもっと
(1作品)
見る
筆
常用漢字
小3
部首:⽵
12画
草
常用漢字
小1
部首:⾋
9画
“筆”で始まる語句
筆
筆蹟
筆跡
筆硯
筆太
筆者
筆法
筆頭
筆墨
筆誅
検索の候補
草筆
土筆草
九桂草堂随筆
“筆草”のふりがなが多い著者
田中貢太郎
小川未明