トップ
>
筆法
ふりがな文庫
“筆法”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひっぽう
55.6%
ひつぱふ
33.3%
ひつはふ
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひっぽう
(逆引き)
「
春秋
(
しゅんじゅう
)
の
筆法
(
ひっぽう
)
を用いれば、明治何年ですか? 田川の大伯父、角町に交通不便を
齎
(
もたら
)
し、中学校を○○町へ追う。ハッハヽヽ」
村の成功者
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
筆法(ひっぽう)の例文をもっと
(5作品)
見る
ひつぱふ
(逆引き)
日本人
(
にほんじん
)
が
歐文
(
おうぶん
)
を
飜譯
(
ほんやく
)
するとき、
年紀
(
ねんき
)
や
所在地
(
しよざいち
)
の
書
(
か
)
き
方
(
かた
)
は、これを
日本流
(
にほんりう
)
に
大
(
だい
)
より
小
(
せう
)
への
筆法
(
ひつぱふ
)
に
直
(
なほ
)
すが、
固有名
(
こゆうめい
)
は
矢張
(
やは
)
り
尊重
(
そんちよう
)
して
彼
(
かれ
)
の
筆法
(
ひつぱふ
)
に
從
(
したが
)
ふのである。
誤まれる姓名の逆列
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
筆法(ひつぱふ)の例文をもっと
(3作品)
見る
ひつはふ
(逆引き)
今
(
いま
)
に
此
(
こ
)
の
筆法
(
ひつはふ
)
を
以
(
もつ
)
て
日本國内
(
にほんこくない
)
の
政治
(
せいぢ
)
を
改造
(
かいざう
)
せよと
迫
(
せま
)
るものがあつたら、
君
(
きみ
)
は一
體
(
たい
)
どうする
積
(
つも
)
りだね。
ハガキ運動
(旧字旧仮名)
/
堺利彦
(著)
筆法(ひつはふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“筆法”の意味
《名詞》
筆 法(ひっぽう)
筆の使い方。
文章の表現の仕方。
物事の処理の仕方。
(出典:Wiktionary)
“筆法(書法)”の解説
書法(しょほう)とは、文字を書く方法である。その三大要素として、筆法・間架結構法・布置章法がある。
(出典:Wikipedia)
筆
常用漢字
小3
部首:⽵
12画
法
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
“筆法”の類義語
手
仕方
体躯
型
姿態
体裁
仕様
方法
身形
筋骨
“筆法”の関連語
用筆
“筆”で始まる語句
筆
筆蹟
筆跡
筆硯
筆太
筆者
筆頭
筆墨
筆誅
筆紙
検索の候補
同筆法
此筆法
護法漫筆
倣尊澄法親王筆
“筆法”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
伊東忠太
石河幹明
斎藤緑雨
堺利彦
徳冨蘆花
新渡戸稲造
佐々木邦
海野十三